国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

新型コロナ対策、ZMPが自動運転バスの消毒液散布オプション

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2020年4月12日までに、同社が開発した自動運転の「RoboCar Mini EV Bus」の消毒液散布オプションを発表した。 ...

「自動運転×宅配」やラストワンマイルに挑む日本の企業まとめ

自動運転レベル3の解禁によってにわかに活気づいてきた自動運転業界。ただ、多くの消費者の関心を誘うには今しばらく時間がかかりそうで、さらなる技術の進展や低価格化を図りいち早く需要を喚起したいところだ。 その一方、溢れかえらんばか...

「自動運転」関心層は46%、「カーシェア」認知度は上昇 自動車工業会が調査結...

日本自動車工業会は「2019年度乗用車市場同行調査」を2020年4月11日までに公表した。乗用車ユーザーの利用意向やクルマに対する意識などについても調べられており、今回の記事ではこの調査の中から「自動運転」「コネクテッド」「カーシェ...

福島が「フクシマバレー」に!?ロボットテストフィールドが全面開所、自動運転実...

「福島ロボットテストフィールド」が2020年3月31日に全面開所した。無人航空機や空飛ぶクルマ、災害対応ロボット、自動運転車や自律走行ロボットなど、「陸海空」のロボットの研究開発や実証実験に存分に取り組むことができる注目の拠点だ。 ...

第2回自動運転AIチャレンジ決勝、新型コロナで中止決定

公益社団法人「自動車技術会」(所在地:東京都千代田区/会長:坂本秀行)は、2020年6月14日に開催を予定していた「第2回自動運転AIチャレンジ決勝」を中止することを決定した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けての措置。 6月...

自動運転なら「居眠り」してもいい?レベル3に求められるモラルは?

改正道路交通法、及び改正道路運送車両法が施行され、自動運転レベル3が事実上解禁された。実際にレベル3システム搭載車両を運転する機会はもう少し先になりそうだが、携帯電話の使用といった運転以外の行為(セカンダリアクティビティ/セカンドタ...

「地面のミズノ」が空飛ぶクルマに参入!?座席開発、SkyDriveなどと

スポーツ用品大手のミズノが「空飛ぶクルマ」の領域に乗り出した。機体を開発する株式会社SkyDriveなどと「乗員用座席」の共同開発を始めており、既に性能確認試験をスタートさせている。 この乗員用座席の開発プロジェクトは、自動車...

「地方版MaaS」実現へ、また新たな実証スタート!JR西日本と島根県邑南町

西日本旅客鉄道(JR西日本)は島根県邑南町と「地方版MaaS」の構築に向けた協定を締結し、2020年4月1日から配車システムの実証実験をスタートさせた。 地域公共交通のデジタル・キャッシュレス化や町内観光素材(鉄道資産やA級グルメなど...

トヨタコネクティッドとNTTデータ、モビリティサービス領域で提携

トヨタのコネクテッド分野の戦略事業会社であるトヨタコネクティッド株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:友山茂樹)と株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区/代表取締役社長:本間洋)は2020年4月10日までに、スマートシティ構想を...

ゼロから分かる「Automotive Grade Linux」(AGL) コ...

コネクテッドカー関連のオープンプラットフォームを開発するAutomotive Grade Linux(AGL)への企業参加が相次いでいる。2020年4月には、新たに大阪エヌデーエスとスイスのMERA、米Mocanaの参加も発表される...