MD communet、交通関連データ5,000件超を検索可 自動運転やMa...
国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2021年5月11日までに、交通環境情報ポータルサイト「MD communet」を一般公開した。モビリティ分野で有用なデータの「カタログ」として機能するほか、ビジネ...
自動運転実用化、IR・カジノは絶好の舞台!国内外で構想&実証
日本国内での導入が徐々に迫るIR(統合型リゾート)。2021年度中に公募が始まり、誘致を目指す地方公共団体の中から3カ所が選定される予定となっている。 こうしたIRの誘致は大規模なインフラ整備を伴う。建物が立ち並ぶ広大な造成エ...
自動運転特許出願、日本2万超!2014〜18年、米中抜き世界最多
特許庁はこのほど、「自動運転」や「MaaS」に関連する特許出願技術の動向について、2020年度における調査結果をまとめた。 特許出願技術動向調査は、企業や大学、研究機関などが開発戦略や知的戦略を策定するために、世界中の特許情報を分析し...
バスの自動運転、2021年は「大型」が熱い!埼玉県でも初導入
自動運転バスの実証実験が各地で行われているが、バス車両の区分けとしては「小型」「中型」「大型」があり、どの区分のバスの実証実験なのかにも注目したいところだ。 サイズが大きくなるほど座席数も増え、実際に運行した際の事業性も高まり...
空飛ぶクルマとドローン物流、「離発着場」という裾野産業に商機
総合商社の兼松株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:谷川薫)と空飛ぶクルマの社会実装に取り組む英Skyportsは2021年5月9日までに、業務提携を拡大する覚書を締結したことを発表した。 空飛ぶクルマと言えば「機体開発...
【資料解説】自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version 5....
経済産業省と国土交通省は2021年5月9日までに、自動走行ビジネス検討会の2020年度報告書として「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version5.0」を取りまとめたことを発表した。 報告書ではこれまでに行った実証実験の...
黎明期に導入2桁、大きな成果!SEQSENSEの自律移動警備ロボ
明治大学発ロボティクスベンチャーのSEQSENSE株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:中村壮一郎)は2021年5月9日までに、自律移動型警備ロボット「SQ-2」の導入台数が10台を突破したことを発表した。 一見して「1...
まるで北九州版Woven City!スーパーシティ構想、自動運転や配送ロボ実...
福岡県北九州市は2021年4月、国が進めるスーパーシティ構想に「北九州市・東田 Super City for SDGs構想」を提案した。採択されれば、大幅な規制緩和のもと自動運転をはじめとしたさまざまな実証が加速し、社会実装に大きく...
MaaS関連データの連携に関するガイドライン、Ver.2.0に!何が変わった...
国土交通省は2021年4月、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインVer.2.0」を策定したことを発表した。2020年3月に策定した「Ver.1.0」を改定したものとなる。 Ver2.0の策定に向けては、「公共交通機関...
自動運転向けチップ、自社開発の潮流 テスラにApple、VWも
自動運転開発に必須となる高性能チップ。米NVIDIAに代表される専門企業が躍進し存在感を大きなものに変えているが、ここに新たな潮流が生まれつつあるようだ。米テスラやアップルといった新規参入勢に加え、独フォルクスワーゲングループ(以下...