海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動車用ハイパーバイザー、コネクテッド化で世界市場急拡大

コネクテッドカーの開発や普及などを追い風に、自動車用ハイパーバイザーの世界市場は2018年の9500万ドル(約105億円)から2025年には7億7200万ドル(約850億円)まで急拡大するらしい。 調査レポート販売のH&...

【2019年3月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

道路交通法の改正案が閣議決定され、国会での審議がいよいよ始まる。まずレベル3の自動運転を解禁する動きがついに形になり、国内の大手自動車メーカーやベンチャー、スタートアップ企業も今後ますます研究開発に力を入れていくことだろう。 ...

タクシー運賃、自動運転化で10分の1 2030年に1000兆円市場に 米アー...

「2019年までに自動運転タクシーが商業化される」——。米国の調査会社アーク・インベストメントが2017年10月に発表したMaaSレポートの予言は当たった。グーグル系の自動運転開発会社ウェイモが2018年12月にサービスを開始したか...

テスラの自動運転機能「オートパイロット」、赤信号進入で警告が発されるアップデ...

米電気自動車(EV)大手テスラの自動運転機能「オートパイロット」が2019年3月25日までに最新版に更新され、赤信号を運転手に警告する機能が搭載された。米Mashableが報じた。 報道などによれば、この機能は運転手が手動で運...

ラストワンマイル系の物流ソリューション・サービスまとめ

物流業界で深刻な問題となっているラストワンマイル問題。その背景には宅配便の増加や人手不足、再配達の増加などがあり、喫緊の課題として運送事業者をはじめさまざまな企業が取り組みを加速している。 そこで今回は、自動運転をはじめとした...

ボルボ、全車両に酒酔い検知センサーを搭載へ 2020年代早期から

スウェーデンの自動車メーカー大手ボルボは2019年3月24日までに、酒酔い状態などを検知する車内向けセンサーの新車への搭載を、2020年代の早い段階から開始すると発表した。 長い時間にわたって運転手が目を閉じていたり、視線が前...

米NYで初の自動運転商用サービス MITスピンアウト企業のOptimus R...

米マサチューセッツ工科大学(MIT)からのスピンアウト企業として知られる自動運転スタートアップの米Optimus Ride(オプティマス・ライド)社は、ニューヨーク州ブルックリンの工業地帯の私有地にて自動運転を活用したシャトルバスサ...

露ヤンデックス、韓国・現代モービスへ自動運転技術を提供

ロシアの検索大手ヤンデックスは韓国の自動車部品メーカー「現代モービス」に対し、自動運転技術を提供する。そして両者の技術を組み合わせ、レベル4(高度運転自動化)以上の自動運転技術を共同開発する。 まず共同での取り組みの第一歩とし...

トランプ氏ご満悦?フォード、自動運転車やEV生産で米国内で1000億円投資

トランプ大統領は最近、GMがオハイオ工場での生産を休止すると発表したことに対し、Twitterを通じて不満を示していた。雇用不安への懸念や来年の大統領選を意識した態度ともみられている。 そんな中、フォードがこのほど発表したミシ...

半導体大手NXP、コネクテッドカーのデータ利用に役立つ新チップセットを発表

オランダの半導体サプライヤー大手・NXPセミコンダクターズは2019年3月21日までに、コネクテッドカーのデータ利用に適した新チップセット「MPC-LS」を発表した。 MPC-LSチップセットは、同社のMPC5748G車載マイ...