海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動バレーパーキング、空港で営業運用へ!ボッシュとベンツが準備開始

自動車部品メーカー大手の独ボッシュと独ダイムラーの高級車事業会社メルセデス・ベンツは2020年10月21日までに、共同開発を進めている自動バレーパーキング(AVP)システムをドイツ国内のシュツットガルト空港での営業運用に向け整備する...

自動運転タクシー、Waymoが「完全無人×一般向け」でスタート!セーフティド...

自動運転タクシーサービスを手掛けるGoogle系の米Waymo(ウェイモ)が、セーフティドライバーすら乗せない「完全無人」の自動運転タクシーのサービス提供を、アリゾナ州フェニックスで一般向けに開始したようだ。 Waymoは20...

自動運転実証が国内外で活発化!データマネジメント上の課題は?(特集:自動運転...

米Waymo(ウェイモ)による自動運転タクシーサービスの開始からまもなく2年が経過する。自動運転技術の開発は世界各地で盛んに進められており、ウェイモに次ぐ企業が続々と誕生する時期を迎えつつある。 サービス化・実用化を見据えた公...

後続トラックは完全自動運転!米Locomationの隊列走行システム、NVI...

自動運転トラック技術の大手プロバイダーである米Locomationは、2022年の公道での隊列走行実用化に向けて、NVIDIAの自動運転コンピューティングプラットフォーム「NVIDIA DRIVE AGX Orin」を活用した製品を...

テスラCEO、自動運転機能FSDに「近く鳥瞰図機能」とツイート

米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は2020年10月11日までに、自動運転オプション「FSD」(フル・セルフ・ドライビング)において駐車時の鳥瞰図機能が近く利用可能になると、Twitterで投稿した。 ...

市場成長は年30%超!スマートシティに欠かせない「MaaS」に注目

スマートシティ化の流れが日本だけではなく世界で起きている。スマートシティ化とともに加速するのが、移動手段の検索・予約・決済を一元化する「MaaS」(Mobility as a Service=サービスとしてのモビリティ)だ。 ...

TomTom、伊マセラティのグローバルサプライヤーに!地図関連サービスを提供...

オランダの位置情報テクノロジー企業TomTom(トムトム)は2020年10月8日までに、高級スポーツカーメーカーの伊マセラティに対し、地図の自動更新機能やナビソフトウェア、コネクテッドサービスなどの車載インフォティメントシステム用の...

独VolocopterとJALなど、次世代エアモビリティ「eVTOL」で提携...

日本航空(JAL)と三井住友海上火災保険、MS&ADインターリスク総研は2020年10月6日までに、次世代エアモビリティ「eVTOL」(電動垂直離着陸機)を開発している独Volocopter(ボロコプター)と業務提携したこと...

スイス企業Acronis×大学チーム、AI自動運転カーレースに参戦!

ソフトウェア開発を手がけるスイスのAcronis(アクロニス)がスイスの大学であるSchaffhausen Institute of Technology(SIT)とタッグを組み、AI(人工知能)による自動運転カーレース「Robor...

Doogの自動運転車椅子「ガルー」、シンガポールの福祉業界で導入!

「自動運転技術」と聞くと、自動車や荷物の運搬などでの活用をイメージする人が多いかと思うが、いま福祉業界からも自動運転技術に熱い視線を注がれている。 移動ロボットを開発する筑波大学発スタートアップ企業である株式会社Doog(本社...