自動運転EVを容易に量産できる未来!MIH×ティアフォーに秘める可能性
自動運転OS(基本ソフト)「Autoware」を開発しているティアフォー。その創業者である加藤真平氏が、2021年4月21日に初開催するオンラインサミット「Tier IV SUMMIT 2021」で何を語るかに注目が集まっている。
...
現代自動車のEV、米で2023年から自動運転タクシーとして運行へ
韓国の自動車メーカー大手の現代自動車(ヒュンダイ)が、同社のEV(電気自動車)「アイオニック5」を、2023年からアメリカでロボタクシー(自動運転タクシー)として運行開始させる計画のようだ。 報道によると、米ライドシェア準大手...
物体認識AIに強み!韓国StradVisionが「360度全方位型」も掲げる...
自動運転車両向けの物体認識AIソフトウェア「SVNet」を提供する韓国のStradVision(ストラドビジョン)は2021年4月2日までに、これまでに開発した技術や事業の成果、2021年度の技術ロードマップを発表した。 ...
中国EV戦争、シャオミ参入で混沌&激化!自動運転技術の搭載見据え
中国の大手スマートフォンメーカーである小米(シャオミ/Xiaomi)は2021年3月30日、ビジネス領域を「Smart Electric Vehicle」(スマート電気自動車)に拡大すると発表した。 報道発表によれば、スマート...
香港からの「黒船」、自律走行ロボ「RICE」が国内上陸!どんなロボット?
実用化を見据えた取り組みが大きく進展し始めた自動走行ロボット。特に屋外を走行する宅配ロボットの注目度は高く、国内でも一足早く開発に着手していたZMPをはじめ、パナソニックやティアフォーといった有力企業も参戦し、開発に力を入れている。...
5G遠隔運転、日本グアム間で成功!ソニーとドコモ、自動運転見据え
ソニー株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉田憲一郎)は2021年3月30日までに、次世代通信規格「5G」を活用し、グアム島にあるエンターテインメント車両を約2500キロ離れた東京から遠隔操作する実証実験に成功したと発表した...
【2021年3月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2021年3月は、自動運転史に新たな歴史が刻まれた。世界初となる自動運転レベル3を搭載した量産車をホンダが発売したのだ。この功績は、自家用車におけるレベル3やレベル4が普及した将来、その価値をより大きなものへと変えていくことになるだ...
ZooxのエバンスCEOが語ったこととは?Amazon傘下の自動運転スタート...
米Amazonの傘下に入り、自動運転業界以外からも大きな注目を集めた米スタートアップ企業のZoox(ズークス)。そんなZooxは2020年12月に自社開発のロボタクシーを発表し、自動運転レベル5(完全運転自動化)を想定した車両として...
トヨタのWoven Capital、第1号投資案件はNuro!自動配送ロボッ...
トヨタ自動車のソフトウェア開発子会社であるウーブン・プラネット・ホールディングスは2021年3月25日、グローバル投資ファンド「ウーブン・キャピタル」を通じ、自動運転配送ロボットを手掛ける米スタートアップ企業のNuroに出資したこと...
米Waymoの自動運転タクシー、「Add a stop」機能追加!利便性が向...
Google系Waymoと言えば、2018年12月に世界で初めて自動運転タクシーの商用サービスを開始した企業として知られ、2019年12月からはセーフティドライバーすら乗せない「完全無人」でのサービスも一部で提供し始めるなど、どんど...