自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

米ライドシェア大手ウーバー、IPOで時価総額13兆円との試算 自動運転領域で...

2019年にもIPO(新規株式公開)を予定している米配車・ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズ。同社がIPOを実施した場合、株式時価総額が1200億ドル(約13兆円)になるとの試算を米金融大手が弾き出し、話題を呼んでいる。米ウォ...

ヤマト、空の自動運転機を10年以内に実用化 米ベルヘリコプター社が開発担う

宅配最大手ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:山内雅喜)が「空の輸送」という新領域に本格的に乗り出す。輸送には、人が乗るスペースを有さない無人の自動運転型輸送機を活用する計画とみられ、交通渋滞や人手不...

GMと子会社クルーズの自動運転戦略を解説&まとめ 実現はいつ?

かつては世界一の自動車メーカーとして栄華を極めた米GM(ゼネラル・モーターズ)。サブプライムローンに端を発する金融危機の影響で経営破綻も経験したが、依然として世界販売台数3〜4位をキープするリーディングカンパニーの一角として市場に影...

ヤマハ発動機、磐田市で自動運転技術の実証実験 電動小型低速車両を利用

ヤマハ発動機株式会社は2018年10月16日、本社がある静岡県磐田市と、同社が開発する電動小型低速車両を利用した自動運転技術の実証実験について連携協定を締結した。 実証実験は2019年前半にも実施する予定。実施期間は2年間で、...

ロールス・ロイス、自動運転船をインテルとともに2025年実用化へ

英高級車メーカーのロールス・ロイスと米インテルが、自動運転船の実用化に取り組んでいる。フィンランドとノルウェーを拠点に開発チームを置き、2025年の「船出」が目標のようだ。 ロールス・ロイスが開発する自動運転船の運行プラットフ...

国土交通省、MaaSや自動運転・AIの活用に向け懇談会設置

国土交通省は2018年10月17日、第1回「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」を開催する。MaaSの活用によって現在存在する交通課題の解決を目指し、日本におけるMaaSのあり方やバス・タクシー分野でAI(人工知能)や自動運...

自動運転システムの評価機関、エヌビディアの仮想空間シミュレーターでテスト実施...

米半導体大手エヌビディアの自動運転シミュレーションプラットフォーム「NVIDIA DRIVE Constellation」が、自動運転システムの「仮想試験場」として注目を集めている。 ドイツに拠点を置く第三者認証機関「テュフズ...

「駅すぱあと」のヴァル研究所、未来シェア社とMaaS分野で提携 動的ナビの実...

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区/代表取締役:太田信夫)は2018年10月16日までに、株式会社未来シェア(本社:北海道函館市/代表取締役社長:松原仁)と、ナビゲーションサービス開発に...

来年の東京モーターショー、2019年10月24日〜11月4日に決定 自動運転...

日本自動車工業会(所在地:東京都港区/会長:豊田章男)は2018年10月16日までに、「第46回東京モーターショー2019」の開催日程を2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)までと発表した。前回と比べると開催期間が2日...

ホンダの自動運転・ADAS戦略とは? ホンダセンシング標準装備化

1948年、浜松の小さな町工場で自転車用補助エンジンの製造からスタートした本田技研工業(本社:東京都港区/八郷隆弘社長/以下ホンダ)。今では国内シェア2位(2017年販売台数)、世界でも7位(同)の世界有数の自動車メーカーとして存在...