自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

「物流版ウーバー」の異名…PickGo、登録ドライバー数1万人に

「物流版ウーバー」とも呼ばれる軽貨物マッチングプラットフォームサービス「PickGo(ピックゴー)」を運営するCBcloud株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:松本隆一)は、2019年2月中に同サービスの登録ドライバー...

車とスマホつなげるSDLアプリ大会、自動運転車に活用できそうなアイデアも続々...

スマートフォンと車載器を連携させる技術「スマートデバイスリンク(SDL)」のアプリコンテストが現在開かれており、同コンテスト実行委員会が2019年2月28日までに、応募作品の中から一次審査を通過した10作品を発表した。 SDL...

自動運転システムの更新、いちいち車検場での検査不要に OTAで一斉アップデー...

国土交通省は、メーカー側が販売済みの自動車に搭載した自動運転システムのプログラムを無線ネットワークで更新できるよう、この内容も盛り込んだ道路運送車両法の改正案を今国会に提出する見込みのようだ。朝日新聞が2019年2月28日に報じた。...

米ウインドリバー、自動運転向けの次世代ソフトウェアフレームワークを発表

ソフトウェア開発大手の米ウインドリバー社の日本法人は2019年2月27日までに、自動車セキュリティソフトウェアである「Wind River Chassis」製品群の機能拡張を行った次世代ソフトウェアフレームワークを発表した。 ...

DeNA、個人間カーシェア「Anyca」事業を承継する新会社設立へ

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=は2019年2月28日、新たに子会社として「株式会社DeNA SOMPO Mobility」を設立し、2015年9月にDeNAがスタートさせ...

欧州の双頭・BMWとダイムラーによる「リーチナウ」の可能性とは?

独BMWグループとDaimler AG(ダイムラー)がモビリティサービスの領域で統合し、5つの合弁会社の設立を正式に発表した。10億ユーロ(約1260億円)以上を投資し、カーシェア、ライドヘイリング、パーキング、チャージング(充電)...

MaaSの国内市場規模、2030年には飲食市場上回る6兆円台に

株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区/代表取締役社長:水越孝)は国内MaaS(Mobility as a Service)市場について調査し、MaaSサービスの分野別の動向と参入企業の動向、将来展望を2019年2月27日までに発表した...

AI自動運転車両と物流ロボットが「置き食」で買い物弱者を救う

「富山の薬売り」という言葉をご存知だろうか。「置き薬」がたっぷり入った箱を自宅に設置して、使った分だけ代金をまとめて払うという販売方式である。病気やケガにあってもすぐに薬を使える利便性が大きなメリットで、日本では古くから利用されてい...

ルネサス、自動運転に対応する高速ネットワーク機能搭載の新マイコンを発表

ルネサスエレクトロニクス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長兼CEO:呉文精)は2019年2月27日までに、ADAS(先進運転システム)や自動運転に対応可能な高速ネットワーク機能を搭載する車載制御マイクロコンピュータ「RH8...

ドライブシェアアプリ「CREW」運営のAzit社、「Local Mobili...

モビリティスタートアップ企業の株式会社Azit(本社:東京都港区/代表取締役:吉兼周優)は2019年2月27日までに、「Local Mobility Project」という日本各地のモビリティの課題を解決するための取り組みを始動させ...