自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

タクシーアプリの夜の裏技、卑怯?帰宅時の行列から離れて配車

帰宅時間帯など、駅のタクシー乗り場に行列ができているときに使える「裏技」に、賛否の声が挙がっている。 この裏技はタクシー配車アプリを使って行うもの。駅の乗り場に行列ができているとき、駅から少し離れたところでアプリを起動し、そこ...

堀江氏「Hakobotはこれに加えて移動パトカー的な動きを」 自動運転ロボッ...

「我々のHakobotはこれに加えて移動パトカー的な動きをしようとおもってます」 ホリエモンさんこと堀江貴文氏は2019年4月15日、イギリス企業「Starship Technologies」の自動運転ロボットを使った配達が5...

ヤマハ発動機、ベトナムで自動運転システムの実証実験

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)が、ベトナムのIT企業FPT社とベトナム国内の都市開発を手掛けるEcopark社と協業し、電動小型車両の自動運転システムの共同開発を目的とした実証実験を行うことが、...

ソフトバンク、大津市とMaaSやスマートシティ推進 連携協定を締結

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/CEO:宮内謙)は2019年4月15日、次世代モビリティサービスに向けた「MaaS」やスマートシティの推進に関し、滋賀県の大津市と連携・協力する協定を締結した。 協定の締結は、地域社会の...

ライドシェアの主なトラブル事例・問題・事件まとめ

解禁の是非が問われ続ける有償ライドシェア。現状、海外でも賛否が分かれる一方、その市場規模は大きな伸びを見せ続けている。 社会認知度と受容性の高まりが市場に反映された結果だが、それではなぜライドシェアは解禁されないのか。反対論者...

「ライドシェア企業Uber」の終焉 巨額マネーは自動運転TAXIに

ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが2019年5月にも上場する。IPO(新規株式公開)による資金調達目標は1兆円規模と報じられており、調達した巨額マネーをどの事業に投下するのかに早くも注目が集まっている。 資金...

消火2.0時代へ…三菱重工業、自動運転可能な消防ロボ開発

三菱重工業株式会社(本社:東京都千代田区/取締役社長CEO:泉澤清次)は2019年4月15日までに、自動運転機能を備えた消防ロボットとして「放水砲ロボット」と「ホース延長ロボット」の実戦配備型機を開発したと発表した。石油コンビナート...

道路交通法改正案、参院を通過 いよいよ自動運転レベル3解禁へ

自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を解禁する「道路交通法改正案」が2019年4月12日、参議院本会議で可決された。今後衆議院で審議が行われる。政府は今国会で同改正案の成立を目指している。 道路交通法の改正は、自動運転技術の...

日本電産、自動運転やADAS向けの新型アンテナ使用レーダを紹介

日本電産(本社:京都府京都市/代表取締役会長:永守重信)は2019年4月12日に開催した記者発表で、同社の新型アンテナを使ったレーダについて明らかにした。自動運転やADAS(先進運転支援システム)などでの活用を想定している。昼夜・雨...

自動運転技術使って手荷物輸送を無人化 国交省、空港実験の実施者を募集

国土交通省は、自動運転技術を活用して空港内の手荷物輸送などを無人化する実証実験を2019年度中に実施する。実証実験を前に同省は現在、この実証実験を実施する企業・団体を募集している。 実施する場所は空港の制限区域内。実証実験は手...