自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

埼玉工業大学の自動運転車、さいしんビジネスフェア2019に出展 LiDARや...

埼玉工業大学は、さいたまスーパーアリーナで2019年6月12日(水)に開催される「さいしんビジネスフェア2019」に出展し、実証実験で実際に使用している自動運転車「SAIKOカー」を展示する。 SAIKOカーには「自動運転の目...

エアモビリティ特化型「Drone Fund」が公開シンポ 2019年7月4日...

ドローン・エアモビリティ特化型ファンド「Drone Fund」は、2019年7月4日(木)に公開シンポジウム「ドローン前提社会とエアモビリティ社会に向けた未来像」を開催する。 シンポジウムではDrone Fund創業者の千葉功...

本当だった「自動運転で走らせ続ける方が駐車代より安い」説 次世代自動車がもた...

Twitterに投稿されたある説が話題となっている。その説は「東京都内などの大都市では駐車料金が高い。燃費の良い自動運転が普及すると、駐車せず無人で走らせ続けたほうが安くなる」というものだ。 https://twitter.c...

コネクテッドカーの4大サービス分野を徹底解説 セーフティ、カーライフサポート...

通信システムを備え、つながるクルマとなるコネクテッドカー。周囲のクルマやインフラ、クラウドとつながることで自動運転の一端を担い、安全走行や道路交通全体の円滑化に大きく寄与する。 また、車両に搭載されたカメラ画像などを収集・解析...

Googleに後塵を拝すApple、自動運転スタートアップDrive.ai買...

米アップル社が自動運転技術を開発する米スタートアップ企業Drive.aiの買収を検討しているようだ。米テックメディアのThe Informationが2019年6月9日までに報じた。 Drive.aiはシリコンバレーで2015...

時代に先駆け「自動運転ネイティブ世代」を誕生させよう

「デジタルネイティブ」とは、小さなころからデジタルが身近だった世代や人々のことを指す。特にインターネットの普及などにより、1990年代以降に生まれ人たちはこう呼ばれることが多い。 そしていずれは、「自動運転ネイティブ」を呼ばれ...

仙台圏で「観光型MaaS」構築へ JR東日本と地元が連携

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と宮城県、仙台市は2019年6月9日までに、仙台圏における観光型MaaSの構築に向けて連携すると発表した。 仙台圏を訪れる観光客に対し、交通や観光・宿泊施設、飲食店などの情報の検索や予約・決済をシー...

あの「無料タクシー」の仕組みを暴く!広告モデルで実現、YouTubeと一緒?...

デジタルサイネージ(タブレット端末)を搭載するタクシー車両が右肩上がりで増加しているようだ。配車アプリの浸透とともに端末を活用した広告サービスなどが新たなビジネスモデルとして確立されつつある。 タクシー事業者の新たな収入源とし...

自動運転AIにも!AI学習データの収集・作成プラットフォーム「Lionbri...

AI関連事業などを手掛ける米Lionbridge Technologiesは2019年6月7日までに、AI学習データの収集・作成プラットフォーム「Lionbridge AI」を正式ローンチしたことを明らかにした。 過去に買収によって取...

レベル4級の自動運転物流ロボ、中国Neolix社が大量生産へ

自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術が搭載された自動運転物流ロボットの大量生産を開始すると、中国のスタートアップ企業「Neolix(新石器)」が2019年6月7日までに発表した。ブルームバーグなどが報じた。 報道などによれ...