自動運転ラボ編集部
自動運転企業のGMクルーズ、新たに11.5億ドルを資金調達
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)系の自動運転企業GMクルーズは2019年5月7日、新たに11億5000万ドル(約1260億円)の追加出資を受けることを発表した。GMクルーズの発表によれば、GMやソフトバンク・ビジョン・ファン...
リフトのライドシェアアプリ、グーグル系ウェイモの自動運転車を配車可能に
米グーグルの自動運転開発部門ウェイモの自動運転車が、米ライドシェア準大手リフトのアプリで配車可能になったことが、2019年5月7日までに明らかになった。 当面はウェイモが自動運転タクシーサービス「Waymo One」を展開して...
自動運転OS開発のティアフォー、「ROS 2」の開発チームに加盟
オープンソースの自動運転OS「Autoware」を開発・提供する株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:武田一哉)は2019年5月8日、ロボットアプリケーション用のソフトウェアプラットフォーム「Robot Ope...
Automotive Grade Linuxに米ソフトウェア企業のCloud...
コネクテッドカー向けのオープンプラットフォームを開発する「Automotive Grade Linux」(AGL)は2019年5月8日までに、米ソフトウェア企業のCloudBeesなど4社がAGLに加盟したと発表した。 4社は...
トヨタのCASE領域への研究開発費、5000億円規模に
トヨタ自動車の2019年3月期決算の発表会が2019年5月8日に開かれ、小林耕士副社長が「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアード・サービス、電動化)」のための試験研究費について、「現在は(全体の)4割弱、近いうちに5割に」と語...
【速報】CASEの進展、「クルマの概念が変わる」と豊田社長 トヨタが2019...
トヨタ自動車は2019年5月8日、2019年3月期の決算説明会を開き、2019年3月期連結決算(米国会計基準)における売上高が前期比2.9%増の30兆2256億円となったことを明らかにした。売上高が30兆円を超えるのはトヨタとしては...
インドなまりに対応!米ニュアンス、賢すぎる「会話側AI」提供 上海汽車傘下「...
車載機器の音声認識技術を開発する米ニュアンス・コミュニケーションズは2019年5月7日、中国自動車大手・上海汽車のインド子会社「MGモーター・インド」と提携したことを発表した。 報道発表によれば、ニュアンス・コミュニケーション...
DeNAのタクシー配車アプリ「MOV」、乗務員と乗客をつなぐ通話機能追加
次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」を提供する株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋⾕区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=は2019年5月7日、同アプリに関して報道発表を行い、乗務員とユーザーが通話できる機能を...
横浜の相鉄バス、日本初の大型自動運転バスを自社保有へ レベル4での営業運転目...
神奈川県横浜市に本社を置く相鉄バスは2019年5月7日、日本で初めて自動運転バスを自社保有し、自動運転レベル4(高度運転自動化)による営業運転を目指すと発表した。 群馬大学とバスの自動運転のためのシステム開発や実証実験の実施、...
Drone Fund 2号、52億円を資金調達 空飛ぶクルマも投資対象
空飛ぶクルマも重点領域の「Drone Fund 2号」が52億円の資金調達を実施したことが、2019年5月7日に発表された。ドローン・エアモビリティ特化型ファンドによる調達額としては「世界最大規模」とされている。 Drone Fund...