自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

JapanTaxi、Yahoo!乗換案内アプリと連携 「アプリで配車」ボタン...

タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を提供するJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:川鍋一朗)は2018年12月13日、ヤフー株式会社の乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」との連携を開始したと発表し...

イーソル社、自動運転OSの国際団体「Autoware Foundation」...

組み込みソフトウェア事業などを手掛けるイーソル株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社長:長谷川勝敏)は2018年12月12日、自動運転OS(基本ソフト)「オートウェア(Autoware)」の普及・促進を目指す「オートウェアファン...

日立、ソフトウェアの高速変更技術を発表 自動運転制御システムの安全性向上に貢...

株式会社日立製作所と日立オートモティブシステムズ株式会社は2018年12月12日、自動運転用などの制御システム上で動作するソフトウェアを高速で変更することが可能な技術を開発したと発表した。 自動運転で走行しているときの安全性の向上に寄...

「自動運転×人材育成」の最新動向まとめ AI人材育成を国策で推進

狩猟社会から農耕社会、工業社会、そして情報社会と進化してきた世界。現在は、AI(人工知能)社会とでも言うべき次世代を見据えた産業が急成長しており、これは自動運転の分野においても例外ではない。むしろ代表例と言えるほどで、AI技術なくし...

「小田急MaaS」アプリ実現へ、2019年に実証実験実施

「小田急MaaS」が誕生する。小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区/社長:星野 晃司)がパートナー企業4社と連携し、多様な交通・生活サービスなどを統合して利用者にアプリで提供する。 パートナー企業4社は、株式会社ヴァル研究所...

西武造園、自動芝刈機の実証実験 草地管理の手間・コストの低減目指す

遠隔操作!?自動運転!?——。「芝刈2.0」時代を想起させる自動芝刈機「Automower 330X(Automower Connect)」がスマホによる遠隔操作で草地管理を自動で行う実験が、福島県の「福島ロボットテストフィールド」...

韓国ペンタセキュリティ社、自動運転車両用の認証書ソリューションを披露

韓国ITセキュリティ企業のペンタセキュリティシステムズの日本法人は2018年12月12日までに、自動運転車両専用の認証書ソリューション「AutoCrypt PKI」を米テキサス州で開催された通信系イベント「OmniAir Plugf...

丸紅、自動運転配送の米スタートアップudelv社に出資

既に公道で1000回以上の自動運転配送サービスを提供しているという米スタートアップ企業のudelv社が、日本の商社である丸紅株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:國分文也)から出資を得ていたことが、2018年12月12日まで...

韓国に自動運転テスト向けの「K-City」登場 総工費12億円

韓国の国土交通部(日本の国土交通省に相当)は2018年12月12日までに、5G(第5世代移動通信システム)を活用して走行する自動運転車両の試験のためにつくられた疑似都市「K-City」が完成したことを発表した。総工費は125億ウォン(約12...

DeNAの「0円タクシー」に違法性がないか運輸局に聞いてみた…結果は?

「タクシー料金ってこんな簡単に変えていいんだっけ?」——。新興のタクシー配車サービス事業者が「金土は初乗り無料」(DiDiモビリティジャパン)や「0円タクシー」(DeNAのMOV)などと奇抜で大胆な異例のプロモーションを打ち出す中、...