自動運転ラボ編集部
自動運転車から玄関口への配送、フォードは二足歩行ロボで ラストワンマイルで試...
米自動車大手メーカーのフォードが2019年6月2日までに、二足歩行の配達ロボットの実証実験について発表しており、アメリカ国内で話題になっている。自動運転車から配達先の自宅やオフィスまでの配送工程を担うロボットという位置付けで、いわゆ...
車載AI向けの音声取得技術で、オンキヨーが中国・奇点汽車を支援 自動運転でも...
オーディオ機器大手のオンキヨー株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長CEO:大朏宗徳)は2019年6月2日までに、中国の新興スマートEV(電気自動車)ブランド「奇点汽車」に対し、オンキヨーが得意とするAI(人工知能)向け音声の...
自動運転車に導入も!エッジAIスタートアップのエイシング、「DBT-HQ」を...
エッジAIスタートアップの株式会社エイシング(本社:東京都港区/代表取締役CEO:出澤純一)は2019年6月2日までに、エッジAIにおいて導入機器側でリアルタイムな自律学習が可能な同社提供の独自のAIアルゴリズム「ディープ・バイナリー・ツリ...
NEDO、「SIP自動運転」事業で発表 「信号情報の提供」に関する公募で実施...
国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2019年6月2日までに、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」に関して報道発表を行った。 発表内容はこ...
タクシーへ広告掲載!主要な8形態まとめ 激アツは「後部座席タブレット」型
リーマンショック後に需要は落としたものの、近年は輸送人員数などほぼ横ばいで推移しているタクシー市場。一方で、低年収などを理由に乗務員数は不足する傾向にあるようで、タクシー各社が収益増や乗務員の待遇改善に取り組んでいる。 タクシ...
空港初!成田に自動運転の警備ロボット導入 セコムが開発
成田国際空港株式会社はこのほど、国内の空港では初めてとなる自律走行型巡回監視ロボットを2019年6月3日からターミナル巡回警備の一部に導入すると発表した。来年開催の東京オリンピックを見据え、ターミナル館内のさらなる警備強化につなげる考え。
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書籍『Mobility 3.0』、CASEやMaaS時代のビジネス機会を考察...
米コンサルティング大手アクセンチュアの日本法人・アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:江川昌史)は2019年5月31日までに、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)とMaaS時代のビジネス機会に...
スイス半導体大手ST、国際団体CCCに参加 スマホと自動車の連携通信技術の推...
スイスの半導体大手STマイクロエレクトロニクスは2019年5月31日、スマートフォンと自動車の連携通信技術を推進する業界横断型の国際団体「カー・コネクティビティ・コンソーシアム」(CCC)に参加したことを発表した。 同社はスマ...
Google系ウェイモ、自動運転トラックの実証実験を再開へ
自動運転領域における注目企業の一つの米ウェイモ(Google系)は2019年5月31日までに、2017年に中止していた自動運転トラックの実証実験を米アリゾナ州で再開させる方針と明らかにした。 実証実験はフリーウェイ(高速道路)...
DiDiモビリティジャパン、2018年3月期決算は純損失29万円 タクシー配...
タクシー配車アプリ事業を手掛けるDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表者:Stephen Zhu)の第1期決算(2018年3月31日現在)が2018年6月15日付の官報に掲載されている。 当期純損失は29万...