自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

無人の自動運転タクシー向けに「バーチャル運転手」アプリ登場 ロシアで開発進む...

タクシーの中で運転手と世間話をする方も多いだろう。「運転手から穴場スポットを教えてもらった」と得をして人も多いはずだ。 しかし、近い将来登場すると言われる自動運転タクシーが普及するとどうだろう。そこには乗務員がいないため、会話...

マンション住民の買い物、電力検針員が代行 ダブルフロンティアと日産が地域密着...

買い物代行サービス「Twidy(ツイディ)」を運営するダブルフロンティア株式会社(東京都千代田区/代表取締役:八木橋裕)は2019年2月20日までに、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長:西川廣人)と買い物代行事業における...

福岡県民と自動運転、「導入賛成」「暴走怖い」「税投入?」「雇用奪われる」など...

福岡県地域振興部交通政策課は、県民の自動運転に対する意識調査も含む「平成30年度 県政モニターアンケート調査」の結果を2019年2月19日までに公表した。 福岡県を含む全国の地方都市ではバス路線のドライバー不足が慢性化し、解決...

カナダ政府、自動運転事業進めるブラックベリーに40億円超を投入

カナダ政府は自動運転技術の振興に向け、同国企業として世界に知られるブラックベリー社に4000万ドル(約44億円)を投入する。政府系ファンドを通じて資金投入する形とみられ、世界的に開発レースが激化する新領域でカナダの存在感をブラックベ...

3D地図「いる派vsいらない派」 自動運転業界の仁義なき戦い ダイナミックマ...

自動運転に必須の技術と言われる高精度地図。自動運転車は、LiDAR(ライダー)などを使って3次元マッピングした地図データと常に交信することで自車の安全性をより高めている。 しかし、自動運転開発企業の中には、この高精細地図がなく...

【インタビュー】我々は”移動”のコンシェルジュ…自動...

タクシーと自動運転、両者は敵同士なのだろうか。自動車が自動運転化すれば運転手が必要無くなる、となるとタクシー会社は…。こんな声が聞かれる。 しかしこれは、タクシー会社の価値を人の運送業のみと考えたときの理屈だ。タクシー会社の価...

米エヌビディア、「自動運転レベル2+」の分類追加を提案

米エヌビディアは現在、自動運転レベル2以上3未満の「自動運転レベル2+」という新たな分類を提案している。 普及が進む自動運転レベル2(部分運転自動化)では、交通事故の軽減などに一定の効果はあるものの、自動運転実現にはまだ遠い状...

大和ハウス、造成50年超えのオールドタウンで自動運転の実証実験

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:芳井敬一)は2019年2月18日までに、高齢化が進む兵庫県三木市の「緑が丘ネオポリス」において、自動運転によるコミュニティ内移動サービスの実証実験を実施すると発表した。 ...

MONETが初事業発表!丸の内で26日から通勤シャトルの実証実験 トヨタ自動...

ソフトバンク株式会社とトヨタ自動車株式会社の共同出資会社MONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:宮川潤一)は2019年2月18日、東京都内の丸の内エリアを発着地点とした「オンデマンド通...

【最新版】自動運転向けダイナミックマップの開発企業まとめ 地図データ作製の進...

自動運転の実現に欠かせないと言われる高精度3次元地図やダイナミックマップ。自車位置の特定・補正や周辺予測、リアルタイムな交通情報提供などで自動運転車の安全性を高める役割を担う。 限定領域下で自動運転レベル3(条件付き運転自動化...