自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

高速道路における車線維持走行、2020年3月までに国際基準案

国土交通省は2019年7月1日までに、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)の第178回会合において、自動運転車の国際的なガイドラインと基準の策定スケジュールなどを含む「自動運転のフレームワークドキュメント」が合意されたことを発表し...

名古屋で7月17〜19日!人とくるまのテクノロジー展2019 自動運転やMa...

自動運転や先進運転支援システム(ADAS)関連の技術や製品も多数お披露目される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」が、2019年7月17〜19日の3日間、愛知県名古屋市の国際展示場「ポートメッセなごや」で開催さ...

システム開発のシステナ、MONETコンソーシアムに参画 MaaSや自動運転領...

システム開発事業などを手掛ける株式会社システナ(本社:東京都港区/代表取締役社長:三浦賢治)は2019年7月1日までに、企業連携組織「MONETコンソーシアム」に参画したことを発表した。 同社は車両情報管理ソフトウェアプラット...

ジョルダン、MaaS実現へ北九州市交通局と包括連携協定

鉄道経路検索ソフトなどを手掛けるジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:佐藤俊和)は2019年7月1日までに、北九州市の地域活性化と市民サービスの向上に向けてMaaSを実現するため、北九州市交通局と包括連携協定を締結したと発...

自動運転に対応した道路空間とは? 国土交通省が検討会設置

国土交通省は2019年7月2日、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を設置し、同日に第1回目となる検討会を実施する。座長は東京大学大学院工学系研究科教授の羽藤英二氏が務める。 自動運転車が普及していくためにはどのような...

自動運転やコネクテッドカー、革新の鍵は「車載グレードの大容量ストレージ」だ ...

「つながるクルマ」と称されるコネクテッドカー向けの独自アプリケーションを既に各メーカーが開発し始め、その機能を搭載した車両も既に市場に投入され始めている。同時に、将来的に人が運転をしなくてもよくなる完全自動運転車の開発も進められてお...

【インタビュー】「大容量×信頼性」、車載業界屈指の半導体メーカーが見据える自...

自動車業界でコネクテッドカーや自動運転車の開発競争が激しさを増す中、車載向けストレージ製品でも長い歴史を持つ米ウエスタンデジタルがこのほど、データ需要の将来的な増加を見越した新製品「Western Digital iNAND AT ...

鉄道の自動運転レベル、GoA0〜4の定義や導入状況を解説

自動車の世界ではいままさに自動運転技術の開発競争で各社が火花を散らしているが、鉄道では一部路線では既に自動運転が実用化されている。今回は鉄道の自動運転システムに目を向けてみよう。 自動車と同じように、鉄道も自動化の段階によって自動運転...

限定地域での自動運転旅客運送、バスやタクシーのガイドラインを発表 国土交通省...

国土交通省は2019年6月30日までに、地域を限定した無人自動運転移動サービスの導入を進めるため、バスやタクシー事業者に向けたガイドラインを策定した。 政府は2020年の東京オリンピックまでに限定地域での無人移動サービスの実現...

BMW、高速道路で「手放し運転」可能な新型X7の販売開始

ドイツ自動車大手BMWグループの日本法人は2019年6月30日までに、スポーツ・アクティビティ・ビークルの最上級モデル「BMW X7」の販売を開始した。 最新モデルとして3眼カメラやレーダーなどの高性能センサーを搭載し、さまざ...