自動運転ラボ編集部
送料が10分の1に…大本命!「自動運転×小売」の衝撃 世界の取り組み状況まと...
自動運転タクシーをはじめ、サービス分野における導入が本格化のきざしを見せる自動運転技術。物流分野でも、小型の宅配ロボットが海外では実用化域に達しており、法整備などを交えながらまもなく普及段階に突入するものと思われる。 この宅配...
【2019年8月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2019年度最初の決算(4~6月期)が出揃う8月。国際的な貿易摩擦の懸念が広がる中、国内モビリティ業界をけん引するトヨタ自動車やソフトバンクグループはともに増益を果たした。 国内では、nommocやティアフォーら新進気鋭の企業...
あとは規制緩和を待つばかり?電動キックボード、遂に公道でも
電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:岡井大輝)が、立教大学の観光学部舛谷ゼミと共同で電動キックボードの実証実験を行ったことが、2019...
トヨタ、自動運転技術などでスズキと資本提携 合意書を締結と発表
トヨタ自動車は2019年8月28日、自動運転技術などでの協力を進めるため、スズキと資本提携に関する合意書を結んだと発表した。 トヨタとスズキは2016年10月、提携に関する検討と交渉を開始したことを明らかにしていた。 資...
日本マイクロソフト、AIやIoT技術を活用したMaaSサポートを展開
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:平野拓也)は2019年8月27日、MaaSの実現に向け、AI(人工知能)技術やIoT技術を導入した支援サービスをスタートさせることを発表した。 マイクロソフトはモビ...
独ボッシュ、横浜市で研究所新設へ 自動運転技術の開発体制強化
ドイツ自動車部品大手ボッシュが、神奈川県横浜市の港北ニュータウン地域に新たに研究所を設置することが、2019年8月28日の横浜市の発表で明らかになった。 発表によれば、ボッシュが新設する研究拠点ではモビリティ領域を主な研究対象...
感情論ではなく「事故率」で評価を 愛知の自動運転事故を考える
8月26日の午後2時20分ごろ、愛知県豊田市内の市道で、名古屋大学が試験走行を行っていた低速自動運転車が、一般車両と接触事故を起こした。警察の調べによると、低速自動運転車両の右側を一般車両が追い越そうとした際、自動運転車両が右側に寄...
MaaS実現のコア技術「経路検索」を手掛ける企業まとめ
官民挙げて精力的な開発が本格化したMaaS(Mobility as a Service)。さまざまな移動手段を一つのプラットフォーム上で統合し、予約から決済までをワンストップで提供する概念だ。 このMaaS構築において肝となる...
リクルートも参戦!自動運転ビジネスの大本命「配達ロボ」の今
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:北村吉弘)が投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、自動運転(自律走行)型配達ロボットを開発・提供する米スターシップテクノロジーズ(Starship Technol...
逆走事故のシーサイドライン、8月31日から自動運転再開
自動運転車両が逆走事故を起こした横浜シーサイドラインは2019年8月27日、再発防止対策案の有効性が国土交通省設置の検討会で確認されたこと受け、8月31日から自動運転を再開すると発表した。 横浜シーサイドラインの逆走事故の原因は、進行...
















