自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

KDDIをタッグを組むAmazon、自動運転領域でMicrosoftと火花 ...

米アマゾンのクラウドサービス「アマゾン・ウェブ・サービス」(AWS)と日本のKDDI株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:髙橋誠)が次世代通信システム「5G」の領域でタッグを組んだ。KDDIが2019年12月6日までに報道...

自動車の所有、「個人」から「法人」の時代へ 車中マネタイズの流れも

さまざまな移動サービスの登場やMaaS(Mobility as a Service)による利便性の向上などを背景に、徐々に自動車が「所有」するものから「利用」するものへと変化の兆しを見せている。 その象徴がカーシェアリングサー...

風前の灯の「屋台」、AI自動運転時代にブーム再び?!

もはや日本では「屋台」を見掛けることが少なくなった。風前の灯火だ。ただ自動運転時代にはこの文化がやや違った形で再ブームとなるかもしれない。 屋台が日本から少なくなりつつある理由には、道路使用許可や食品営業許可などを取得すること...

あおり運転、踏み間違い…自動運転化が運転手の恐怖を解消する

あおり運転、踏み間違い、「ながら運転」による巻き込まれ事故…。自動車を運転する人は日々さまざまな恐怖と向き合っている。しかしこうした恐怖と無縁の時代がやってくる。自動運転時代の到来によってだ。 自動運転システムのAI(人工知能...

安く確実な「磁気マーカー型」で自動運転バス実証 群馬で実施

群馬県と群馬大学、関越交通が2019年12月12〜25日まで、県内の公道で路線バスの自動運転実証を実施する。路面に設置する磁気マーカーを使う「路車間協調技術」による自動運転となり、GPS(全地球測位システム)の受信状況に影響を受けず...

自動運転時代に「爆発的普及」…MONETコンソーシアムの青写真

MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)株式会社はこのほど、モビリティイノベーションの実現に向け企業間連携を推進する「MONETコンソーシアム」のウェブサイトをリニューアルした。 サイトでは、新たにMaaS...

インテル傘下モービルアイ、自動運転タクシーの準備「順調」 2022年にイスラ...

米インテル傘下のイスラエル企業モービルアイは2019年12月3日、東京都内で事業説明会を開き、フォルクスワーゲン(VW)などとの合弁企業で進めている自動運転タクシー(ロボットタクシー)の準備が順調であることに触れ、2022年にもイ...

カーシェアの利用者、約1割が「仮眠」「歌の練習」目的

ソニー損保株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役社長:丹羽淳雄)はこのほど「全国カーライフ実態調査」をインターネット上で実施し、2019年12月4日までにその結果を公表した。印象的な点は、カーシェアの利用者の約1割が「休憩」や「仮眠」の場...

地方を救う「ヘルスケア×MaaS」 横浜国立大、研究拠点を湘南アイパークに開...

湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)と横浜国立大学は2019年12月4日までに、ヘルスケアとモビリティを結び付けた「ヘルスケアMaaS」に関する研究拠点を湘南アイパークに開設すると発表した。 ヘルスケアMaaSに関...

東芝の社内表彰「田中久重賞」、今年は自動運転関連!画像認識AIプロセッサーを...

株式会社東芝(本社:東京都港区/代表執行役社長:綱川智)が公式サイト内で、今年の社内表彰「田中久重賞」の対象者が、車載向け画像認識AIプロセッサー「Visconti」の開発に携わった技術者2人になったことに触れている。 田中久...