自動運転ラボ編集部
AutoX、Waymoに続くか!自動運転試験、補助運転手ナシで申請
米カリフォルニア州の自動運転の試験許可は、大きく分けて2つの区分がある。「補助運転手つき」と「補助運転手なし」の2種類だ。このうち後者は米グーグルからスピンアウトしたウェイモ(Waymo)のみが許可を取得していたことで知られていた。...
日本、自動運転領域で「全方位外交」展開へ EUとも協力強化
第5回目となる日EU科学技術協力合同委員会が2019年12月3日、ベルギーの首都ブリュッセルで開催された。この合同委員会では欧州委員会研究イノベーション総局のジャン・エリック・パケ総局長と外務省科学技術協力担当大使の中根猛氏が共同議...
自動運転時代、マイカーが勝手にタクシー営業 自ら維持費稼ぐ、テスラも構想
将来、人々が持っている自家用車が自動運転化すると、ある一つの大きな変化が起きる。それはマイカーがタクシーになるということだ。 少しピンと来ない人もいるかもしれないが、マイカーが自動運転車になると、車両を使っていない時間帯にAI...
VW(フォルクスワーゲン)「We」のMaaS事業解説&まとめ
欧州自動車メーカーの雄、フォルクスワーゲン(VW)グループがモビリティサービスへの参入を加速させている。2019年6月にはカーシェアリング事業に本格参入し、世界展開を図っていく構えだ。 このほかにもさまざまなシェアサービスや付...
世界初の自動運転タクシー、商用化1年 グーグル系ウェイモ、提供拡大へ
グーグル(Google)からスピンアウトした自動運転開発企業ウェイモ(Waymo)が世界で初めて自動運転タクシーの商用サービスを開始してから、2019年12月で1年が経った。最近では車両の中にセーフティドライバーを乗せない形でのサー...
オープンソースが武器!コネクテッド組織AGL、米CESでデモ展示 トヨタなど...
コネクテッドカー向けオープンプラットフォームの共同開発プロジェクトとして知られる「Automotive Grade Linux」(AGL)。オープンソースのソフトウェアであるLinux(リナックス)を自動車領域で応用することを促進し...
丸紅とZMP、空港での自動運転バス実用化へ「最終実験」 合弁会社AIROが中...
自動運転ベンチャーのZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)と丸紅株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:國分文也)の合弁企業AIRO株式会社は、中部国際空港の制限区域内で2019年12月16日から3日間、乗客の輸...
超小型モビリティが、高齢者の移動に革新をもたらす
シェアリングサービスの普及とともに、超小型モビリティやマイクロモビリティへの注目度が年々高まっている。これらの新モビリティは取り回しが容易で扱いやすく、導入コストも低く抑えることができるため、シェアサービスとして導入しやすいようだ。...
AIドラレコアプリ引っさげ、MONETコンソーシアムに加盟 ビッグデータ化し...
独自のAI(人工知能)技術開発を手掛けるニューラルポケット株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:重松路威)は2019年12月6日までに、ソフトバンクとトヨタ自動車などの共同出資会社であるMONET Technologiesが設...
5G、MaaS、AI…ソフトバンクとMONET、大阪府と協定!自動運転実証も...
ソフトバンクはトヨタとともにMONET Technologies(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)=モネ・テクノロジーズ=を設立し、MaaSや自動運転などの次世代モビリティサービスの推進に取り組んでいる。そんなMONET...