自動運転ラボ編集部
「1:2遠隔監視型自動走行」で公道実証!塩尻市でタクシー型乗用車を使用
長野県塩尻市で2021年1月12〜20日にかけ、経済産業省の地域新MaaS創出推進事業「塩尻型地域新MaaS×自動運転実証プロジェクト」における取り組みとして、タクシー型乗用車を用いた「自動運転」公道モデルの実証実験が行われ、その概...
「トヨタ×オリンピック」!登場する自動運転技術や低速EV、ロボットまとめ
オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーを務めるトヨタ自動車は2019年7月、ワールドワイドパートナーを務める東京五輪におけるサポート体制を発表した。持ち前の先端技術を生かした数々のロボットや自動運転車などを投入し、移...
「トヨタ×CASE」最新の取り組み&戦略まとめ 自動運転、コネクテッド…
自動車業界でCASEの波がスタンダードとなりつつある。C(コネクテッド)、A(自動運転)、S(シェアリング・サービス)、E(電動化)の頭文字をとった造語で、それぞれの領域が研究開発の柱となり、これらの技術やサービスが融合して未来のモ...
注目のテクノロジー、「自動運転技術」が3位に!コロナ禍で注目度向上
世界最大の技術専門家組織「IEEE(アイ・トリプルイー)」は、日本全国の会社員男女330人を対象にした「注目のテクノロジー」についてのアンケート調査を実施し、2021年2月17日までにその結果を発表した。調査は2020年12月にイン...
自動運転、Foresightのダブルカメラに注目!「赤外線×RGB」で優れた...
米ナスダックに上場しているイスラエルの自動運転関連企業Foresight Autonomous(フォレサイト・オートノマス)。同社が展開するマルチスペクトルビジョンソリューション「QuadSight」に注目が集まっている。 Q...
「自動運転の目」が駐車場のロック板を無くす!ベネ・エルヨン、3D-LiDAR...
LiDARやソフトウェアの開発を手掛けている株式会社ベネ・エルヨン(本社:愛知県瀬戸市/代表取締役:島正浩)は2021年2月17日までに、3D-LiDARを活用した駐車場向けシステムを開発したと発表した。
■「自動運転の目」で駐車...
「天下一品」誤認識問題、「OTA」が解決の鍵!自動運転時代の必須技術
ADAS(先進運転支援システム)の機能の1つに「標識認識機能(TSR/Traffic Sign Recognition)」がある。道路標識を車載センサーで認識し、ディスプレイに表示したり警告を発したりする機能だ。 安全運転を支...
約4カ月で乗車2万人!羽田イノベーションシティの自動運転バス
羽田空港近くの複合施設「羽田イノベーションシティ」で定常運行中の自動運転バス「NAVYA ARMA」が、運行開始から134日で累計乗車数2万人を突破したようだ。BOLDLYがFacebookの投稿で2020年2月16日までに明らかに...
SWAT Mobilityが資金調達!日本での相乗り系サービス開発を強化
シンガポールを拠点に世界各地でオンデマンド相乗りサービスを展開するSWAT Mobilityは2021年2月16日までに、独立系ベンチャーキャピタル(VC)のグローバル・ブレインをリード投資家として、資金調達を実施したことを発表した...
自動運転もMaaSも!「幕張新都心2.0」へ産学官コンソーシアム設立
千葉県千葉市は「幕張新都心モビリティコンソーシアム」を設立し、第1回総会を2021年2月16日までに開催した。同コンソーシアムでは、次世代モビリティやMaaSサービスなどを活用したまちづくりを進める。さしずめ「幕張新都心2.0」を目...