自動運転ラボ編集部
テスラの完全自動運転ソフト、売上は累計3,000億円規模か
米電気自動車(EV)大手テスラは2022年12月30日、公式Twitter上で有料オプション「FSD」のパッケージ販売が累計で北米において28万5,000台に到達したことを明らかにした。 FSDは「Full Self-Driv...
空飛ぶクルマの試験飛行、「まとめて申請」可能に!国交省
国土交通省はこのほど、空飛ぶクルマの機体開発を後押しする「試験飛行ガイドライン」を改訂したことを発表した。 国交省では2025年の大阪・関西万博において、官民で連携しながら「空飛ぶクルマ」を実現することを目指している。2022...
運転席がない!未来的自動運転トラック、ドバイで実証スタート
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでこのほど、ドライバーレストラックの実証実験が初めて開始された。ドバイ企業であるEvocargo(エボカーゴ)がドバイ当局と覚書を交わし行っているもので、2023年2月まで実施されるという。 ...
中型自動運転バスでサービス実証!経産省の2023年度予算
無人走行を可能にする自動運転レベル4元年となる2023年。社会実装に向けた官民総出の取り組みに期待が寄せられるところだ。 官側の代表格である経済産業省は、2023年度にどのような事業を展開していくのか。新年度予算をベースに同省...
テスラの有料ソフト「完全自動運転(FSD)」、名称禁止に?
米カリフォルニア州で成立した法案が、米EV大手テスラを2023年早々苦しめることになるかもしれない。同社が提供しているADAS(先進運転支援システム)の「FSD(Full Self-Driving)」と「オートパイロット」という名称...
自動運転、新興国で「リープフロッグ現象」は起きるのか
米国、中国で先行する自動運転サービス。実証含みながらすでに無人運転による有料サービスも始まるなど、他国の追随を許さないような先進的な取り組みが展開されている。 ただし、こうした先進的な取り組みは全米や全中で行われているわけでは...
自動運転車に「従事者」の概念 国交省検討会が論点整理
ドライバーレス走行を可能にする改正道路交通法の施行が目前に控えている。ドライバー不在の移動サービスがまもなく解禁されるのだ。 無人の自動運転サービスにおいては、これまでドライバーが担っていた運転操作がコンピューターに置き換えら...
自動運転車、「チャットGPT」の音声版が大活躍する未来
最近、米サンフランシスコのAI(人工知能)を研究する団体「OpenAI」が作ったチャットボット「チャットGPT」が話題だ。OpenAIは、2015年にイーロン・マスク氏らが設立した非営利団体だ。 チャットGPTは2022年11...
自動運転バスに「100円」で乗れる!西新宿でレベル2実証
京王電鉄バス株式会社(本社:東京都府中市/代表取締役社長:宮坂周治)は、東京・西新宿エリアで自動運転バスの運行実証を2023年1月23日〜2月26日に行う。 今回の運行実証では、一般ユーザーも運賃100円で乗車可能だ。気軽に自...
空飛ぶクルマが2,000万円!イスラエル企業が2024年販売
イスラエルのスタートアップ企業であるAIR(エア)は2022年12月27日までに、自社開発した空飛ぶクルマ「AIR ONE」が無人飛行に成功したことを発表した。 AIR ONEは垂直に飛び上がったのち、前方飛行を行った。同社は...