リースナブルは、新車も中古車も利用できるカーリースだ。この記事では、カーリースのリースナブルの頭金や利用料金について記載する。
契約プランは、3年・5年・9年となっており、国産車を月々定額で利用できる。人気車種が取り揃えられている。リース契約するときに、気になるのは頭金が必要かどうかということだろう。
リースナブル
【参考】関連記事としては「リースナブルの評判・口コミは？審査や料金は？新車カーリース・サブスク」も参照。
記事の目次
■リースナブルの頭金は？
三和サービスが運営するカーリースのリースナブルでは、リース契約時の頭金は必要ない。頭金ゼロ円で、新車を利用することが可能だ。また、登録料も発生しないので、リース契約後は毎月定額のリース料金を支払えば車を利用できる。リースナブルのカーリースならば頭金を必要としないので、手軽に車を利用できるサービスだ。
さらには、毎年発生する自動車税、数年に1回必要となる車検、車を利用するときに加入が必須となっている自賠責保険の費用が、毎月のリース料金に組み込まれている。そのため、リース契約後に自動車税や車検費用を支払う必要がない。
【参考】関連記事としては「リースナブルの「審査」は厳しい？申し込み方法は？カーリース・車のサブスク」も参照。
■リースナブルは月額いくらから利用可能？
新車であれば、月額6,600円から利用可能だ。これは、軽自動車やコンパクトカーだと、6,600円から利用できる。1万円以下の月額料金となっているので、お財布への負担が少なく、利用しやすい価格だろう。また、SUVやミニバンであれば、月々19,800円からの利用料金となっている。
さらにリースナブルでは、車のメンテナンス費用をカバーできるメンテナンスプランが用意されている。メンテナンスプランでは、シンプルプランとコミコミプランが用意されている。シンプルプランに含まれているメンテナンス内容は、12カ月法定点検・オイル交換・オイルエレメントとワイパーゴムの交換だ。コミコミプランであれば、さらに6カ月点検や車検でのバッテリー・エアコンフィルター・タイヤローテーションの点検も含まれる。
■リースナブルはなぜ安い？
「どこよりも安く」をモットーにして、カーリースの中でも特に安い料金設定になっています。自社で独自に車を仕入れており、取り扱い台数が多いために、安いリース料金の設定が可能だ。他社のカーリースでリースナブルよりも安い価格であれば、相談できるようになっている。
カーリースの中でも、安いリース料金になっているのが軽自動車だ。そんな軽自動車も、リースナブルではどこよりも安い料金で利用できる。例えば、アクアの月額料金は、A社だと7,700円となっているが、リースナブルならば6,600円だ。カーリースは数年単位で契約するので、毎月の料金が数千円違うだけで、年額で見ると万単位で違ってくる。
【参考】関連記事としては「リースナブルに「走行距離制限」はある？超過・超えるとどうなる？車のカーリース・サブスク」も参照。
■リースナブルの強み
カーリースのリースナブルには、さまざまな強みがある。その強みを1つずつ紹介する。
新車でもスピード納車が可能
通常カーリースで新車を契約するとなれば、納車までの期間は早くても3カ月程度かかる。これは、リース契約後に車メーカーに契約車を発注するからだ。発注後に製造して完成となり、その後納車となる。
しかし、リースナブルであれば自社在庫があるため、より早い期間での納車が可能だ。ただし、取り扱い車種すべてではなく、早く納車できる車種は限られるので注意しよう。コールセンターや問い合わせフォームから聞けば、どれぐらいで納車できるのか教えてくれるので、気になる場合には聞くと良いだろう。
メーカー5年保証付き
リースナブルで契約する新車は、全グレードで5年のメーカー保証がついている。これは、ディーラーで購入するときと同じ保証内容だ。保証期間内であれば、リコールが発生したときには費用の負担をせずに新車を納車してくれる。
カーリースは初めて利用するという人も多い。サポートはどのようになっているのかと、わからない場合もあるだろう。リースナブルであれば、リース契約後のアフターケアに対応しており、全国のディーラーでケアを受けられる。
いつでも解約できる
多くのカーリースであれば、契約満了前に解約すると中途解約による違約金が発生する。しかし、リースナブルで契約した車は、いつでも解約が可能であり、中途解約による違約金が発生しない。契約期間中に解約して、車を買い取ってもらったり、違う車に乗り換えたりできる。
契約期間中に転勤や海外赴任になった、出産によって子供が増えて今の車だと使いにくくなった、というような場合でも、リースナブルだと契約満了前に解約できる。
改造できる
一般的にカーリースで利用する車は改造できない。しかし、リースナブルで契約する車ならば、自由に改造が可能だ。好きに改造できるので、使いやすくすることができる。ただし、改造内容によっては、リース契約終了後の買い取り価格が下る場合があるので注意しよう。
■安い料金で手軽に車を利用できる
カーリースのリースナブルは、頭金なしでリース契約することが可能だ。自動車税や自賠責保険などの費用は、毎月のリース料金に含まれているので、別途支払う必要がない。毎月の定額だけで車を利用できるサービスだ。
メンテナンスプランが用意されており、メンテナンスでの急な出費を避けるならば、利用すると良いだろう。リースナブルは、どこよりも安い料金で車を利用できる。リース費用をできるだけ安くしたいというならば、リースナブルでのリース契約を検討してみると良いだろう。
リースナブル
【参考】関連記事としては「カーリースおすすめ17社比較！月額料金・評判からどれを選ぶべき？」も参照。
