ライドシェア世界最大手の米ウーバーの日本法人Uber Japanは2019年4月9日、同日から広島市と安芸郡(広島県)でも同社が展開するタクシー配車アプリ「Uber Taxi」が利用できるようになったことを発表した。
発表によれば、第一交通産業とNISIKIタクシーの車両を配車可能だという。Uber Taxiはこれまで、名古屋と大阪、仙台、青森、郡山で提供されている、同社は「日本全国でご利用いただけるようにするためタクシー会社との協業に注力しています」としている。
発表によれば、Uberが1都市で複数のタクシー会社と提携するのは今回が初めての取り組み。
【参考】関連記事としては「ウーバータクシー配車アプリの利用方法!名古屋や大阪で展開、プロモーションは?」も参照。
ウーバータクシーの配車アプリはこう使え!名古屋や大阪で展開、マーケティング戦略は? https://t.co/KnxBukYX2D @jidountenlab #ウーバー #タクシー #アプリ #使い方
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) January 15, 2019