自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2019年6月18日(火)に開催される有料セミナー「MaaS×新規事業とANAのチャレンジ」(主催:原総合知的通信システム基金)に登壇することが決まりましたので、お知らせいたします。
下山はセミナーの重点講義として、「MaaS×新規事業の最新動向 〜MaaS領域で生まれる巨大市場にどう立ち向かうべきか~」と題した講演を行います。講演時間は午後1時から午後2時35分で、講演概要は下記の通りです。
「MaaS」(Mobility as a Service)という概念をビジネス視点で語る場合、「Mobility」という単語が含まれているゆえに、自動車を代表とする「移動」「交通」といったテーマとして捉えられがちだが、実際には、小売り、金融、医療、あらゆるサービス業をも巻き込む非常に巨大な新規事業機会として向き合うべきです。
MaaSで広がる事業機会にはどのような類型のものがあるのかといった中長期的な展望から、足もとの新規事業の種まきに必要なアクションまで、自動運転やMaaS業界に精通した業界トップメディアだからこそ語れる「MaaSビジネス」の全容について、最新動向を交えて分かりやすく解説します。
1.MaaS関連ビジネスが2019年~2020年に一気に増大する理由
2.「MaaS」の先にある巨大市場
3.MaaS領域の「今」のメインプレーヤーを知る
4.MaaS領域における異業種間連携例
5.未来のMaaS事業規模拡大に向けて「今」やるべきこと
6.質疑応答/名刺交換
このほかセミナーでは、ANAホールディングスのデジタル・デザイン・ラボでチーフディレクターを務めるなどしている津田佳明氏も、「ANAのDNAはチャレンジ ~デジタル・デザイン・ラボが描く未来のエアライン~」と題した講演を行います。
セミナーは2019年6月18日(火)午後1時から午後4時までで、新社会システム総合研究所(SSK)セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F)で開催されます。受講料は1人2万7000円(税込)で、自動運転ラボの読者には5000円引きの優待をご用意いたします。
優待価格での参加申込は「http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19236S.html」よりお願い致します。
【参考】下山の登壇情報につきましては「こちら」からご確認できます。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 9, 2018