MaaS求人、すでに「ピークアウト」濃厚

前年比21.0%減の701件

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日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要4転職サイトにおける2026年4月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。

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■自動運転:前月比0.8%減の6,656件

「自動運転」の関連求人案件数(主要転職4サイト)は2026年4月末時点で、前月比1.8%減、前年同月比28.5%増の6,538件だった。

サイト別では、dodaが前月比2.0%減の5,935件、マイナビ転職は同0.3%増の311件、ランスタッドは前月と変わらず78件、エン転職は同0.9%減の214件だった。

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■人材需要は引き続き旺盛

自動運転関連の求人数は6,000件台で推移し、横ばいの状況が続いている。一方で、直近2年前と比較すると30〜40%増となっており、水準としては高止まりの状態にあるとみられる。

自動運転プロジェクトの増加を背景に、人材需要は引き続き旺盛である状況が続いていると分析される。

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■MaaS:前月比0.3%増の792件

「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)の関連求人案件数(主要転職4サイト)は2026年4月末時点で、前月比11.5%減、前年同月比21.0%減の701件だった。

主要転職サイト別では、dodaが前月比12.8%増の639件、マイナビ転職は同2.5%増の41件、ランスタッドは前月と変わらず10件、エン転職は同22.2%減の11件だった。

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MaaS関連の求人数は、2025年5月頃に1,000件を超え、一定の水準に達していた。その後は緩やかな減少局面に入り、足元では微減傾向が継続している。背景には、各社による交通アプリの刷新が一巡したことや、主要プロジェクトが一服したことがあるとみられる。

こうした動きを踏まえると、MaaS求人はすでにピークアウトした可能性が高まっている。

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■モビリティ業界の求人をウオッチ

自動運転ラボではモビリティ業界の最新ニュースの発信のほか、求人動向の分析を続けており、求人調査を継続的に実施している。また、タクシー配車アプリの展開状況やタクシー運転手の求人動向、カーリース・サブスク、自動車保険などの業界動向の分析も行っている。

◉自動運転関連の法律・ルール解説(日本・海外)
https://jidounten-lab.com/u_japan-autonomous-laws-guidelines-matome
◉【最新版】自動運転車の事故、日本・海外の事例まとめ
https://jidounten-lab.com/y_1615
空飛ぶクルマとは?英語で何という?実現はいつになる?
https://jidounten-lab.com/y_sky-car-matome-toha
◉審査に通りやすいカーリース一覧
https://jidounten-lab.com/u_56502
◉自動車保険の一括見積もりサイト、おすすめ3社の特徴解説!メリットは?
https://jidounten-lab.com/u_48386

【参考】関連記事としては「自動運転求人、異常な「横ばい状態」 実用化進む中」も参照。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報
【著書】
自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)



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