日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要4転職サイトにおける2026年1月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。
■自動運転:前月比0.5%減の6,721件
「自動運転」の関連求人案件数(主要転職4サイト)は2026年1月末時点で、前月比0.5%減、前年同月比38.9%増の6,721件だった。
サイト別では、dodaが前月比1.8%減の6,123件、マイナビ転職は同10.6%増の282件、ランスタッドは前月と変わらず78件、エン転職は同25.3%増の238件だった。
■新規参入が今後相次ぐ?
Googleの自動運転部門Waymoの日本進出を背景に、国内の自動運転市場への関心が一段と高まっている。関連求人の増加は、実用化を見据えた企業の動きが活発化していることを示しており、市場拡大を見込んだ新規参入が今後相次ぐ可能性が高い。
■MaaS:前月比3.0%増の762件
「MaaS」の関連求人案件数(主要転職4サイト)は2026年1月末時点で、前月比6.7%増、前年同月比7.1%増の813件だった。
主要転職サイト別では、dodaが前月比6.2%増の751件、マイナビ転職は同19.4%増の37件、ランスタッドは前月と変わらず10件、エン転職は同7.1%増の15件だった。
MaaS関連の求人は700〜800件台で推移しており、足元では伸びが一服している状況にある。一方で、自動運転タクシーや自動運転バスの実用化が進めば、交通サービス各社において自社アプリと無人モビリティを連携させるためのシステム更新や機能拡張が不可欠となる見通しであり、今後は関連分野の求人増加につながる可能性がある。
■モビリティ業界の求人をウオッチ
自動運転ラボではモビリティ業界の最新ニュースの発信のほか、求人動向の分析を続けており、求人調査を継続的に実施している。また、タクシー配車アプリの展開状況やタクシー運転手の求人動向、カーリース・サブスク、自動車保険などの業界動向の分析も行っている。
◉自動運転関連の法律・ルール解説(日本・海外)
https://jidounten-lab.com/u_japan-autonomous-laws-guidelines-matome
◉【最新版】自動運転車の事故、日本・海外の事例まとめ
https://jidounten-lab.com/y_1615
◉空飛ぶクルマとは?英語で何という?実現はいつになる?
https://jidounten-lab.com/y_sky-car-matome-toha
◉審査に通りやすいカーリース一覧
https://jidounten-lab.com/u_56502
◉自動車保険の一括見積もりサイト、おすすめ3社の特徴解説!メリットは?
https://jidounten-lab.com/u_48386
【参考】関連記事としては「自動運転求人、驚異的な「35.6%増」!前年比で伸び加速」も参照。
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報)
【著書】
・自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)