IMU

スマホのカメラで自動運転!産総研が「凄い技術」発表

国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(産総研)は、カメラと慣性計測装置(IMU)を用いた位置姿勢推定システム「L-C*」(エルシースター)を開発したことを、2023年5月30日までに発表した。 カメラとIMUは、スマートフォ...

「警察官の五感」より敏感!自動運転警備ロボの潜在力

米Knightscope(ナイトスコープ)が展開する自動運転警備ロボットは、5種類のセンサーにより、「警察官より鋭敏な五感」を有しているという。 高性能センサーにより映像や音声などを分析し、暴行や不法侵入などの犯罪行為や火災な...

歩いて自動運転向けマップ作製!マップフォーのSEAMS

測量大手のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)はこのほど、自動運転向けのマップを歩いて作成できるシステム「SEAMS(シームス)」の販売開始を発表した。 ■バックパックを背負って歩け...

VPSとは?自動運転における活用法は?

画像から現在位置を推定する「VPS」技術の活用に注目が集まっている。今のところAR(拡張現実)サービスにおける活用が主戦場となっているが、自車位置を特定する技術として自動運転分野への応用にも期待が高まっているようだ。 この記事...

Preferred Networks、建築現場用ロボ向けに自律移動システムを...

AIベンチャーの株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:西川徹)は2021年3月9日までに、大手ゼネコンの鹿島建設と共同で、建築現場で使用するロボットのための自律移動システム「iNoh(...

スマート農業で自動運転技術が活躍!仕組みや各社の動向を解説

ロボット技術やICT技術を活用したスマート農業が各地で注目されている。後継者・労働力不足に悩む農業界において、省力化や高品質生産を実現する新たな技術として開発と実用化が急速に進められている状況だ。 では、ロボット化(自動運転化...

自動運転、認識技術とSLAMを用いた自己位置推定方法とは?(特集:マクニカの...

自動運転の要素技術に挙げられる人工知覚(Artificial Perception)技術や位置特定技術。センサーやAI(人工知能)の活用によって自動運転車に「眼」を与え、周囲の状況を認識するとともに、自車位置を正確に特定することで自...

自動運転で使う高精度3D地図データ、その作製方法は?(深掘り!自動運転×デー...

自動運転技術の実用化に伴って重要となってくるのが「高精度3次元地図」(高精度3Dマップ)だ。そんな高精度3次元地図はどのように作製されているのだろうか。具体的に解説していこう。 ■高精度3次元地図の作製 MMS(...

自動運転、LiDARも3Dマップもナシ!超低コストな実証実験、浜松市で

静岡県浜松市は2020年11月10日までに、「超小型モビリティを用いた自動運転」の実証実験を天竜区水窪町で実施することを発表した。今回の実証実験では、LiDARと高精度3Dマップを使用しない超低コストな自動運転システムを使用した公道...

SLAMとは?位置特定と自動運転地図の作成を同時に

高度な自動運転を支える要素技術の高精度3次元地図。その作成技術としてMMS(モービルマッピングシステム)が普及しているが、近年注目を高めている技術がある。「SLAM(スラム)」だ。 MMSに比べフレキシブルなシステム構成が可能...