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「自動運転×ソニー」最新取り組みまとめ 自ら車両開発も!?

米ラスベガスで開催された「CES 2020」で最新のコンセプトカー「VISION-S」を披露したソニー。センシングやエンターテインメントに力を入れるソニーの集大成とも言える仕上がりで、自動運転時代の到来を見据えた最新機能が大きな注目...

ソニーの自動運転車「VISION-S」を徹底解剖!センシングとエンタメで本領...

ソニーが次世代に向け開発したコンセプトカー「VISION-S(ビジョン・エス)」の走行デモンストレーションが、このほど本社ビル敷地内で行われた。 非自動車メーカー・非総合部品メーカーとしては異例のプラットフォームから作り込んだ...

世界のIVIシステム市場、2026年には3兆円規模に 自動運転時代にはさらに...

自動運転車では、運転手だった人の時間が「可処分時間」に変わるため、その可処分時間を狙ったさまざまなアプローチが可能になる。そのアプローチの1つが、IVI(車載インフォテインメント)を通じた「情報・コンテンツ」の提供で、将来有望な領域...

Mobileyeの自動運転、未編集25分動画で空と車内からリアル体験!インテ...

米半導体大手のインテルと傘下のイスラエル企業・Mobileye(モービルアイ)が、長時間にわたる自動運転車の走行動画を公開している。再生時間約25分の未編集の動画で、自動運転車がエルサレムのまちを走行する動画だ。 ここまで長時間の走行...

2050年に経済効果7兆ドル!「ドル箱市場」に挑む知られざる自動運転ベンチャ...

自動車メーカーをはじめ、非常に多彩なメンバーが顔を連ねる自動運転業界。大学やテクノロジー企業などからスピンアウト・スピンオフしたスタートアップの参入も旺盛で、大きな脚光を浴びてユニコーン化する企業も少なくない。 新型コロナウイ...

センサー市場過熱、HMI超進化…2020年の潮流が見えた!自動運転やコネクテ...

海外ではCES 2020、国内ではオートモーティブワールドと、年明けを賑わす先進技術の見本市が2020年も盛大に開催された。 自動運転関連技術も多数出展された両展示会を通し、自動運転業界における2020年の展望を探ってみよう。...

ついにフロントガラスにナビ情報!ジェスチャーで操作可能 米セレンス、AI自動...

次世代自動車向けソフトウェアを開発する米Cerence(セレンス)が2020年1月7〜10日に掛けて米ラスベガスで開催された技術見本市「CES 2020」で披露した技術が興味深い。フロントガラスを丸ごとディスプレイ化し、しかもタッチ...

天才集う研究所に…VW、シリコンバレーで自動運転開発の新拠点

「自動運転の人材が集まる世界一の拠点に」——。ドイツ自動車大手のフォルクス・ワーゲン(VW)の幹部が2020年1月7〜10日に米ラスベガスで開催された「CES 2020」の会場で、シリコンバレーに設置する新たな研究拠点についてこう力...

自動運転時代を前に、高速道路の「アップデート」が必要なわけ

自動運転はまず高速道路から始まる。高速道路は歩行者やサイクリストがレーンに入ってくることが基本的にはなく、自動運転の難易度が一般道に比べて低いからだ。現にホンダが2020年夏に販売予定の自動運転車も、まず高速道路での使用を前提にした...

ウェイモ自動運転車、公道で2000万、仮想で数百億マイル

自動運転車には走行試験は必須だ。自動運転システムやAI(人工知能)にさまざまなシーンを体験させ、人間によるシステムの改変や学習によるAIの能力向上に取り組んでいく必要があるからだ。そのためどれだけ公道で実証を行ったかは、その企業の技...