AI(人工知能)
街とモビリティ、国が2030年の将来像公表!自動運転やMaaSが大活躍
内閣に設置されている「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議」は2021年6月、高度道路交通システム(ITS)や自動運転に関する国の方針をまとめた「官民ITS構想・ロードマップ」について、今後目指すべき...
WILLER、月5,000円乗り放題の「お抱え運転手」!自動運転技術でいずれ...
高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2021年6月21日までに、新しいスタイルの「共有交通」として、AIシェアリングモビリティサービス「mobi」をローンチした。いわば「お抱え運転手」を一...
国交省、日本の海外展開分野に「MaaS」を追加 「行動計画2021」に明記
国土交通省はこのほど、インフラシステムの海外展開に向けて取り組むべき主な施策などをまとめた「国土交通省インフラシステム海外展開行動計画2021」を公表した。 2021年版では、鉄道や港湾、航空、都市開発・不動産開発、道路など従...
ファーウェイ「2025年に自動運転技術を確立」 車両はファブレス生産の可能性...
中国の通信大手の華為技術(ファーウェイ)が、2025年までに自動運転技術の確立を目指すようだ。ロイター通信が報じた。 スマートフォン事業から徐々に自動運転・スマートカー分野へのシフトを進める同社。Xiaomi(シャオミ)などの...
小さな鍛冶屋から始まった浜松企業、自律走行ロボット開発に注力
静岡県浜松市に本社を構える3社が、「自律走行ロボット」の開発で共同研究契約を締結した。自動車部品の製造などを手掛けるソミックマネージメントホールディングス(SMHD)と子会社のソミック石川、設備工事会社の日管の3社だ。2021年6月...
EC大手、自動運転配送に熱視線!アリババ、Amazon、楽天、京東集団の取り...
中国EC最大手のアリババは2021年6月、傘下の物流企業「菜鳥網絡(Cainiao Network)と自動運転トラックを共同開発する計画を発表した。1年以内に自動配送ロボット1,000台の導入も目指すという。 アリババや米アマ...
自動運転レベル3でも有用!見守りシステムやDMSの開発加速
「DMS」(ドライバーモニタリングシステム)は、自動運転レベル3において非常に重要な技術だ。なぜなら、自動運転レベル3は一定条件下において全ての運転操作をシステム側が行うものの、緊急時には運転手が運転操作を担わなければいけないからだ...
観光客の移動情報を取得→AIで最適なレコメンド!MaaS向けアプリを共同開発...
地図大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は2021年6月14日までに、AI(人工知能)を活用した位置情報分析プラットフォームを開発・提供するレイ・フロンティアと業務提携することを発表した。 ...
経産省&国交省による「RoAD to the L4」始動!自動運転レベル4サ...
経済産業省は2021年6月13日までに、新事業「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト」(RoAD to the L4)を国土交通省と連携して立ち上げることを発表した。 自動運転レベル4(※国の...
セコムの自律走行警備ロボが進化!「cocobo」登場 ライバルのアルソックは...
警備サービス大手のセコム株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:尾関一郎)は2021年6月13日までに、新しいセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を開発したことを発表した。 巡回ルートを自動運転で自律走行できる監視ロボ...