5G

DMG森精機とNTTコム、ローカル5G下で自律走行ロボの共同実験

DMG森精機とNTTコミュニケーションズは2020年5月31日までに、無人搬送車に人協働ロボットを搭載した「自律走行型ロボット」(AGV)の遠隔操作をローカル5Gを活用して行う共同実験を、2021年4月までの期間で実施すると発表した。 ...

ソフトバンク、5Gによる「遠隔運転」の実証実験 自動運転の補完的役割としても...

「高速」「大容量」「低遅延」などが特徴の「5G」(第5世代移動通信システム)の登場で注目が集まる「遠隔運転」。人が立ち入ることができない災害現場や、多くの企業がしのぎを削って開発に取り組む自動運転の補完的技術として、様々なシーンでの...

CASE最新動向を解説!自動運転やコネクテッド、消費者意識の変化は?

マーケティング事業を手掛けるデロイトトーマツグループは2020年4月、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に関する最新の消費者意識をまとめたレポート「2020 デロイト グローバル自動車消費者意識調査」を発表した...

自動運転を機に下克上!?ホンダのCASE、提携状況まとめ

自動車開発において独自路線を貫いてきた印象が強いホンダ。自動運転領域においてもこれまで他社を驚かせるような発表を行わず、堅実な路線を歩んでいるかのように思われたが、ここにきて「下剋上」を想定させる動きを見せてきた。 他社に先駆...

自動運転デリバリー、新型コロナが規制緩和の引き金に?

依然として世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。収束までの道のりは長そうで、長期戦を覚悟しなければならないようだ。 経済・社会活動の停滞を懸念する声も依然として強いが、収束に向け他人との密接な接触をな...

ソフトバンク、5G-NRでトラック隊列走行に成功 後続は自動運転

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長執行役員兼CEO:宮内謙)は2020年3月31日までに、新東名高速道路で次世代通信規格「5G」の新たな無線方式(5G-NR)を活用したトラック隊列走行の実証実験を成功させていたこ...

国際組織「5GAA」とは?自動運転やコネクテッド技術との関連は?

次世代通信規格として注目される「5G」(第五世代移動通信システム)。5G市場は2030年には現在の300倍に拡大する見込みで、自動運転車でも大いに必要とされる。 この5Gを自動車でどう活用するかなどについて研究している「5GA...

トヨタ自動車とNTT、スマートシティで協業 Woven Cityの取り組みを...

トヨタ自動車とNTTは2020年3月24日、2000億円の相互出資による業務資本提携に関する合意書を締結し、スマートシティの取り組みを両社で進めていくことを発表した。トヨタが静岡県裾野市で進めるコネクティッドシティ「Woven Ci...

現在の464倍!自動運転システム、2030年には2.2兆円市場に

マーケティング事業を展開する株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区/代表取締役社長:田中一志)は2020年3月17日までに、電動化や自動運転化などのCASE技術を支える車載電装システムの世界市場調査を公表した。 調査結果は「車載電...

【資料解説】「2040年、道路の景色が変わる」国交省ビジョン案、自動運転やM...

国土交通省が設置する社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会において、将来あるべき道路環境の整備に向けた議論が進められている。2020年2月に開かれた会議では、スマートシティ・自動運転社会を見据えた道路法の改正案や新ビジョン「20...