計画
2020年度の中型自動運転バス実証、事業者5者と各テーマは?
経済産業省と国土交通省は、2020年度中に中型自動運転バスの実証実験を日本各地で行う予定だ。この実証実験を通じて運行モデルの確立や高齢者の移動手段の確保につなげ、公共移動サービスとしての事業化に向けた検証を進めるという。 両省はこれま...
独ボッシュ、横浜市で研究所新設へ 自動運転技術の開発体制強化
ドイツ自動車部品大手ボッシュが、神奈川県横浜市の港北ニュータウン地域に新たに研究所を設置することが、2019年8月28日の横浜市の発表で明らかになった。 発表によれば、ボッシュが新設する研究拠点ではモビリティ領域を主な研究対象...
タクシー相乗り解禁、MaaSの推進…成長戦略実行計画案の内容とは?
2019年6月5日に安倍晋三首相は総理大臣官邸で第28回未来投資会議を開催し、成長戦略をまとめた成長戦略実行計画案について議論を行った。 地球温暖化に対応するパリ協定に基づくエネルギー政策や人口減少問題など様々な課題が議論され...
ロシアのYandex、打倒Waymoへ自動運転車100台投入の計画
現地メディアなどが2019年6月12日までに報じたところによれば、「ロシアのグーグル」という異名で呼ばれるインターネット検索大手ヤンデックスが、計100台以上の自動運転車両を早ければ年内に世界中に投入する計画を立てているようだ。
...
トランプ氏ご満悦?フォード、自動運転車やEV生産で米国内で1000億円投資
トランプ大統領は最近、GMがオハイオ工場での生産を休止すると発表したことに対し、Twitterを通じて不満を示していた。雇用不安への懸念や来年の大統領選を意識した態度ともみられている。 そんな中、フォードがこのほど発表したミシ...
まさか民間より先!?国交省、統合MaaSサービス開発を検討
国土交通省が統合MaaSサービスの開発に乗り出す模様だ。鉄道やバス、カーシェアリングなどの交通手段を一つのプラットフォームにまとめ、利用者が交通手段の種類を問わず予約や決済をできるようにしたり、便利に乗り継ぎができるようにしたりする...
一般鉄道路線での自動運転導入へ、技術的要件の検討開始 国土交通省
鉄道路線には、立ち入ろうとすれば誰でも立ち入ることができる路線と、そうではない路線がある。人が立ち入れない路線では、自動運転技術の導入は比較的ハードルが低いとされる。ただ人が立ち入ろうとすれば容易に立ち入れることができる路線では、安...
VWのディースCEOが自動運転開発で弱気発言? 「ウェイモが1〜2年先をいっ...
独フォルクス・ワーゲン(VW)グループのヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)の発言が、欧米を中心に波紋を広げている。その発言とは、自動運転開発について米グーグル系ウェイモがVWよりも1〜2年ほど先行していることを認める、とい...
品川駅前の上空に自動運転ターミナルなど創設 京浜急行や西武、JR東日本が推進...
品川駅西口駅前広場の上空に未来型の駅前空間を整備する計画が進んでいる。国土交通省は2018年9月27日までに計画の中間とりまとめを発表。自動運転車の「次世代型交通ターミナル」や「賑わい広場」を配置し、日本の顔となる「世界の人々が集い交わる未...
トヨタ自動車、世界生産計画台数を1059万4000万台に上方修正 中国での販...
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)が2018年9月17日までに、2018年における世界生産計画台数を上方修正したことが明らかになった。2017年の実績から1.2%増となる1059万4000台に増やした形で、...