自動運転レベル3
日本自動車工業会、中国自動車工業協会との連携で覚書締結 国際規格統一見据え
一般社団法人日本自動車工業会(所在地:東京都港区/会長:豊田章男)=自工会・JAMA=と、中国自動車工業協会(CAAM)は2018年10月15日までに、自動運転など次世代自動車の技術開発で連携するという内容の覚書を締結した。自動運転...
埼玉工業大学発ベンチャーのフィールドオート社、実証実験で自動運転レベル3披露...
埼玉工業大学発の自動運転ベンチャーである株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)は2018年10月8日までに、損害保険ジャパン日本興亜がコネクテッドサポートセンターの開所に合わせて実施した自動運転車両などの実証...
自動運転トラックの開発状況&企業まとめ 利点は? 実現はいつごろ?
自動運転の技術は自家用車のみではなく、商用車・トラックなどの物流分野においても研究開発が進められており、市販トラックは自動運転レベル2(部分運転自動化)の導入が2018〜2019年にも始まる。 また、トラックの隊列走行の実証実...
自動運転実現で「深層学習」が鍵を握るワケ 基礎知識や活用シーンを解説
自動運転の開発・実現に欠かせない最重要要素を調べると、必ずといって良いほどAI(人工知能)が登場する。人間の脳の役割を果たすことから至極当然の結果といえるが、AIとともに深層学習(ディープラーニング)という言葉もたびたび目にする。
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パイオニアの最新3D-LiDARがローンチ AI自動運転のレベル3以上で必須...
電機メーカー大手のパイオニア(本社:東京都文京区/代表取締役社長:小谷進)は2018年10月2日までに、MEMS(微小電気機械システム)ミラー方式の新しい「3D-LiDARセンサー」の提供を開始すると発表した。提供開始されるのは3種類4モデ...
SUBARUが「死亡交通事故ゼロ」宣言 自動運転や運転支援システム「アイサイ...
運転支援システム「アイサイト」の開発を手掛ける株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:中村知美)=スバル=は、2030年までに「死亡交通事故ゼロ」を目指す。自動運転や運転支援システム「アイサイト」の機能強化などで事...
アウディの自動運転戦略まとめ 車種一覧やA8が備える機能
自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の技術を搭載した「Audi A8」の発売で大きな注目を集めたドイツの自動車メーカー・アウディ。レベル3の実用化においては、法整備が追い付かずやきもきした状態が続いているが、同社は自動運転レベル4...
自動運転開発が超絶順調で中国・広州のお役人さんが大喜び 本社構えるジンチィ社...
中国・広州が熱い。自動運転分野で熱い。 米シリコンバレーで設立された中国スタートアップのジンチィ社はアメリカから広州に「凱旋」し、開発してきた電気自動車(EV)に自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を搭載することに成功。広州...
空港での自動運転実証実験、応募者の中から8者を採択 SBドライブや先進モビリ...
国土交通省は2018年9月25日、空港の制限区域内における乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験実施に関する検討委員会を開いた。この日、実証実験の実施事業者に関する選定が行われ、応募があった中から8者に決まった。 選定さ...
【2018年9月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ
自動運転事業を加速させている半導体大手ルネサス・エレクトロニクスによる大型買収や米ウーバー社のタクシー分野への進出、国土交通省による自動運転レベル3・レベル4に関する安全技術ガイドラインの発表…。2018年9月も日本で自動運転やライ...