技術
SBドライブ、バスにAI搭載!運転手に代わり、危ない乗客に「自動注意喚起」
乗客が座席に座らず席から移動したり、運転の癖や状況によって急旋回や急発進があったりと、バスの走行中にはさまざまな危険がある。そういった危険をAI(人工知能)が察知して安全な運行を補助してくれるサービスの販売が、2019年1月14日ま...
中・長距離の自動運転出庫システムを開発 クラリオンと日立オートモティブ
カーナビ事業などを手掛けるクラリオン(本社:埼玉県さいたま市/執行役社長兼CEO:川端敦)は2019年1月13日までに、自動車の自動遠隔出庫システム「ロング・レンジ・サモン」を開発したと発表した。 発表によれば、入庫時にシステ...
トヨタの運転支援技術「ガーディアン」とは? 自動運転機能なの?
2019年1月に米ラスベガスで開催されたCES 2019で、Toyota Research Institute(TRI)のギル・プラット最高経営責任者(CEO)が非常に興味深いスピーチを行った。同社が開発を進める安全運転支援システム...
茨城に「AIが自動運転を学ぶ学校」誕生!自動車学校跡地を活用 センスタイム日...
自撮りアプリ「SNOW」のAI(人工知能)顔認識技術などを手掛けるセンスタイム(本社:香港)の日本法人は2019年1月10日、茨城県常総市で自動車学校の跡地を活用したテストコース「AI・自動運転パーク」を開設したと発表した。 ...
自動運転開発レースに負けても”食いっぱぐれない”理由...
これからする話は最近のアメリカ国内での出来事だ。 自動運転用に3次元(3D)マッピング技術を開発したスタートアップExplorer.aiが、小売店向けの「レジ無しチェックアウトシステム」を手掛けるStandard Cognit...
見えないものを可視化…日産新技術「I2V」の功労者の金言 CES 2019で...
米ラスベガスで開催中の世界最大級の家電見本市「CES 2019」で、日産自動車が「見えないものを可視化する」新技術をアピールしている。その新技術「Invisible to Visible」(I2V)は、これまでビルに隠れて見えなかっ...
日産、”ビルを透明化する”将来技術発表 自動運転車に...
見えないものを可視化する技術——。日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長:西川廣人)は2019年1月4日、将来実用化を目指す新技術「Invisible-to-Visible」(I2V)を発表した。将来的にコネクテッドカーや自...
Kudan社、Visual SLAMとLiDARの技術統合の研究開発完了を発...
人工知覚(AP)の研究開発を手掛けるKudan株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役:大野智弘)は2018年12月30日までに、Visual SLAMとLiDAR(ライダー)の技術統合を実用可能なレベルに引き上げるための研究開発を...
デンソー、センサー用ヒーター・フィルム製造のフィンランド企業カナツ・オイとラ...
自動運転を実現するためのセンサーは天候や気温などに左右されずに安定して動作しなければならない。例えば霧の中を自動運転車両が走行してセンサー表面に水滴がたくさん付着したとしてもだ。 こうした状況を防ぐことに長けたセンサー用フィル...
「自動運転×電車」の最新動向は? 国や企業の開発・取り組み状況まとめ
公共交通における大動脈ともいえる鉄道。この鉄道に自動運転の波が押し寄せている。背景には、運転士や保守作業員など鉄道係員の確保や養成が困難になってきている点が挙げられ、鉄道事業者においてはより一層の業務の効率化・省力化が急務となってい...