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万博の空飛ぶクルマ、全陣営が「デモ飛行」すら断念か

2025年4月の開幕が目前に迫った大阪・関西万博。開幕が近づくにつれ期待よりも不安が膨らんでいる印象が強いが、そこで披露される最新技術や文化に罪はない。どのような展示が行われるのか、期待で胸を膨らませたいところだ。 ただ、目玉...

万博の自動運転バス、「車両も技術も国産」でレベル4認可を獲得

Osaka Metro(大阪メトロ)は2025年2月、大阪・関西万博で使用する自動運転バスがレベル4認可を取得したと発表した。同社によると、国土交通省近畿運輸局管内では初で、一般道における大型バスとしても国内初という。 EVモ...

“オワコン”の悪あがき?空飛ぶクルマ開発の英企業、約...

世界で開発が進む「空飛ぶクルマ」。ただし最近は実用化に向けての勢いがなくなっている感がある。 そんな中、英国の空飛ぶクルマ開発企業Vertical Aerospace(バーティカル・エアロスペース)は9,000万ドル(約140...

【2024/12の10大ニュース】自動運転タクシーで明暗。Waymoは日本進...

この年末、米国の2大開発企業に大きな動きがあった。Waymoは日本進出を発表し、Cruiseは自動運転タクシー事業を断念せざるを得なくなった。Waymoと協業する日本交通グループ、Cruiseと協業していたホンダ――と、日本勢への影...

【悲報】万博の自動運転バス、半分以上が「誘導型」 なぜかトヨタは不参加

大阪・関西万博の会期が近づいてきた。慌ただしくも会場の工事は進み、全体像が姿を現しつつあるようだ。 6カ月間の想定来場者数は約2,820万人で、単純計算で一日平均15万人超が会場となる夢洲に足を運ぶ。人工島である夢洲へのアクセ...

トヨタ、「ほぼオワコン」ムードの空飛ぶクルマに730億円追加出資

パリ五輪に続き、2025年開催予定の大阪・関西万博でも乗客を乗せたサービス運航が見送られることになった空飛ぶクルマ。一部で「飛ぶ飛ぶ詐欺」と揶揄されるほど計画の繰り下げが相次いでおり、「ほぼオワコンか?」といったムードも漂っている。...

【2024年6月の自動運転ラボ10大ニュース】テスラのインターン給与、トヨタ...

埼玉工業大学が2025年度、自動運転専攻を新設する計画という。高まり続ける開発熱を背景に、即戦力となり得る人材育成を図っていく構えだ。 一方、米国ではテスラやWaymoなどがインターンに高額の報酬を設定するなど、新卒の段階でエ...

ついに「空飛ぶクルマ」に改名論!ぱっと見「ヘリ」「ドローン」の声多数

2025年開催予定の大阪・関西万博で大々的にお披露目される予定の空飛ぶクルマ。万博までに実用域に到達すべく開発各社が取り組みを加速している真っ只中だ。 ただ、進捗としては余裕があるとは言えない状況のようだ。報道によると、開発陣...

万博の自動運転バス、国内新興EVメーカーが「全ルートで採用」の快挙

2025年に開催予定の大阪・関西万博で導入される自動運転バスの全ルートで、EVモーターズ・ジャパン(EV Motors Japan)製のEVバスが使用されることが明らかになった。国内新興EVメーカーとしては大抜擢と言える。 万...

JALとANA、「空飛ぶクルマ」でもライバルに!両社の動きは?

日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)、いわゆる「赤組」と「青組」の戦いは、当然のことながら航空旅客運送がメインフィールドだ。国内線・国際線における路線拡大やシェア獲得に向け、長年にわたって良きライバルとして切磋琢磨してきた。 ...