ロボット
自動運転や隊列走行の研究後押し ZMPのRoboCar MV2、熊本高専に
熊本高等専門学校制御情報システム工学科は、物流効率化や高齢者・障害者の運転支援技術の研究を進めているが、このほどより実践的な研究として四輪自動車の自動運転や運転支援の研究を目的に、株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:...
ZMPの自動運転戦略まとめ 技術や製品、サービスは?
日本国内において、自動運転開発に携わるベンチャー企業の代表格・株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)。「Robot of Everything~人が運転するあらゆる機械を自動化し、 安全で楽しく便利なライフスタ...
ヤンマー、自動運転で航行可能な「ロボティックボート」の基礎技術開発
ヤンマー株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:山岡健人)は2019年1月17日、自動航行が可能な「ロボティックボート」の基礎技術などを開発したと発表した。危険海域や海域調査などでの活躍が期待されそうだ。 発表によれば、これまでの...
フェイクニュース? “テスラ車が自動運転でロボットをひき逃げ...
これから書く情報はフェイクニュースかもしれないとの指摘がある。注意深く読んでほしい。ただ英大手デイリーメールが報じただけに、テスラにとっても看過できない状況となっている。その報道の内容は下記の通りだ。 * * 米電気自...
ZMP、自動運転物流支援ロボットなどの空港への導入も視野
自動運転ロボットなどを開発する株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が、将来的に空港内での荷物搬送業務などへの自社製品の導入を視野に入れていることが、2018年12月18日までに明らかになった。 同社は自...
井関農機、自動運転のロボットトラクタ「TJV655R」を販売
農業機械メーカーの井関農機株式会社(本社:東京都荒川区/代表取締役社長:木下榮一郎)は2018年12月16日までに、無人運転ロボットトラクタ「TJV655R」のモニター販売を始めると発表した。 このトラクタは井関農機が進める農...
「自動運転×電車」の最新動向は? 国や企業の開発・取り組み状況まとめ
公共交通における大動脈ともいえる鉄道。この鉄道に自動運転の波が押し寄せている。背景には、運転士や保守作業員など鉄道係員の確保や養成が困難になってきている点が挙げられ、鉄道事業者においてはより一層の業務の効率化・省力化が急務となってい...
「自動運転×物流」の最新動向まとめ 労働力不足に光明、トラック自動化はいつ?...
労働力不足という共通した課題を抱える物流業や倉庫業。ただモノを運べは良い、モノを預かれば良いといった旧来の事業から脱却し、新たな展望を切り開いていかなければならない時がやってきている。 その前途に一筋の光明をもたらすのが、自動...
物流領域における「ラストワンマイル」とは? 自動運転ロボが将来活躍
「ラストワンマイル」という言葉をご存じだろうか。詳しくは後述するが、簡単に言えば自宅などまでの「最後の区間」のことを指す言葉で、物流業界では配送の最終拠点から受取人の自宅などまでの経路のことを指す。 このラストワンマイルの配送...
空飛ぶクルマ開発のCARTIVATORに、パリ在住カーデザイナー山本卓身氏が...
世界最小の空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発に取り組むCARTIVATORプロジェクトのデザインディレクターに、自動車デザイナーの山本卓身氏が就任した。一般社団法人「CARTIVATOR Resource Management」...