モビリティ
新潟の佐渡島、自動運転技術で「持続可能な公共交通」実現へ
「スマートアイランド」の実現に向けて自治体や企業からアイデアを募集していた国土交通省が、募集の結果を公表した。自治体からは24件の提案があり、自動運転を活用するアイデアとしては新潟県佐渡島の提案内容に注目したい。佐渡島ではスマートア...
自律航行ドローン、安全飛行のために検知すべきデータや技術は?(深掘り!自動運...
世界各地で開発が進む無人航空機「ドローン」。エンターテインメントを飛び越し、その役割は各種観測や農業、警備、災害対策、点検、危険区域における作業など、幅広い分野での利活用に期待が持たれている。 中でも、物流や人の移動を目的とし...
空飛ぶクルマ、必ず観ておきたいYouTube動画12選
自動運転とともに注目度が徐々に高まってきている空飛ぶクルマ。こうした未来感あふれるモビリティに現実味を持たせる有力コンテンツが「動画」だ。 空飛ぶクルマも、実際の飛行映像やCGを駆使したコンセプトムービーなどが多数アップされており、現...
自動運転時代、カメラとAIで「乗客見守り」!あいおいが実証実験
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区/社長:金杉恭三)は2020年3月6日までに、車内カメラとAI(人工知能)を活用した「乗客見守りシステム」搭載の自動運転車両の実証実験を、兵庫県神戸市北区で3月13日に実施すると発表し...
自動運転ユニコーン、時価総額トップ10は!?
米調査会社CBインサイツがこのほど、2020年2月時点におけるユニコーン企業のランキングリストを公開した。ユニコーンは創業してからの年数が概ね10年以内で、企業評価額が10億ドル以上の未上場企業を指す。 企業評価額(企業価値)...
Googleマップが「Google MaaS」に進化する未来
「MaaS」はモビリティ業界にとって、2019年の注目ワードだった。そして2020年以降もこの流れは続く。 フィンランド発祥の「Whim」に代表されるMaaSサービスは、複数の異なる移動手段を一つのプラットフォームで検索・予約...
自動運転が「可動産」という新たな概念を定着させる
自動運転時代の車両は、移動に人の手間が掛からなくなる。そうなれば、滞在空間として車室がデザインされたバスなどの大型車両を、必要なときに必要な場所に容易に配置しやすくなる。まさに「移動型不動産」もしくは「可動産」とも呼べそうなイノベーションだ...
【最新版】自動運転レベル5とは?定義などの基礎知識まとめ
モビリティ業界に「100年に一度の大変革」をもたらす自動運転。その最終形と言われるのが「自動運転レベル5」(完全運転自動化)だ。 運転の主体が完全にシステムに移行することからハンドルやアクセル・ブレーキなどは基本的に必要なくな...
【全文書き起こし】トヨタの章男社長が年頭挨拶で語ったこと コネクテッドシティ...
トヨタの豊田章男社長の年頭挨拶がYouTube動画で公開された。冒頭、静岡・東富士に建設する「コネクティッド・シティ」についての構想を紹介し、今後の自動運転をはじめとしたスマートシティへの取り組みについて熱く述べている。その年頭挨拶の全文を...
「お金を受け取る」MaaS実証、自動運転タクシーなど活躍 東京都内と空港結ぶ...
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長/谷口恒)が開発した「自動運転タクシー」や「自動運転モビリティ」などを活用したMaaS実証が、2020年1月20日にスタートした。同日、実証実験のスタートに合わせ...