システム

自動運転車、”脳”を積まない「遠隔型」が最有力? 鍵...

次世代移動通信システム「5G」とともに実証が進む自動運転車の遠隔操作技術。自立走行する車両の監視やバックアップが主な役割となるが、通信技術を用いて、本来各車両に搭載すべきシステムを簡素化する技術開発なども進んでいるようだ。 こ...

自動運転やコネクテッドカー、革新の鍵は「車載グレードの大容量ストレージ」だ ...

「つながるクルマ」と称されるコネクテッドカー向けの独自アプリケーションを既に各メーカーが開発し始め、その機能を搭載した車両も既に市場に投入され始めている。同時に、将来的に人が運転をしなくてもよくなる完全自動運転車の開発も進められてお...

三菱自動車のコネクテッドサービスまとめ 次世代自動車向けにどう開発?

仏ルノー、日産自動車とともに世界トップを争うアライアンスを形成する三菱自動車。カルロス・ゴーン前会長の逮捕に端を発するルノーと日産の主導権争いはなかなか沈静化しないが、アライアンスのステークホルダーとして、また三菱自動車という一つの...

蘭NXP、自動運転ソフト開発の中国Momentaと運転手監視ソリューションで...

オランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズは2019年6月11日、自動運転向けソフトウェアを開発する中国のMomenta(モメンタ)社と、運転手監視ソリューション(DMS)の領域で提携したことを発表した。 NXPセミコン...

バスロケ情報と言えばヴァル研究所グループの「BUS CATCH」!千葉県野田...

ルート検索大手のヴァル研究所のグループ会社・VISH株式会社が提供するバスロケーションシステム「BUS CATCH(バスキャッチ)」が、最近さまざまな地域のコミュニティバスや施設バスなどに続々採用されている。 2019年6月1...

中国・百度、自動運転プロジェクトに米Excelforeの「eSync」採用

車載ネットワークシステムを手掛ける米Excelforeは2019年5月24日までに、同社が開発する車載クラウドシステム「eSync」が、中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ)が推進する自動運転プロジェクト「アポロ計画」のプラッ...

自動運転車は目に見えない「アイツ」を避けられるようになる

人間は基本的には目で見たものは避けられる。運転中もそうだ。もちろん、見えてから行動するまでのタイムタグはあるが、例えば道路の先が渋滞していれば、迂回路を使うという判断をすることはできる。 ただ将来実用化される自動運転車は、目に...

FCA、コネクテッド技術の開発をグーグルとサムスンに外部委託

欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は2019年4月30日、同社の車両に搭載するコネクテッド技術の開発を米グーグルと韓国サムスン電子に外部委託することを発表した。 開発を外部委託することで開発費を...

VW、電動の自動運転SUVコンセプトカー「ID. ROOMZZ」発表

ドイツの自動車メーカー大手のフォルクスワーゲン(VW)は2019年4月25日までに、自動運転機能を備えた新型の電動SUV(多目的スポーツ車)コンセプトカー「ID. ROOMZZ(アイディ. ルームス)」を発表した。 車両には独...

グーグル系ウェイモ、自動運転車の「製造工場」を2019年半ばに稼働

米グーグル系の自動運転開発企業ウェイモは2019年4月23日、普通の車を「自動運転車」化する工場をアメリカ国内で稼働させると発表した。 ミシガン州デトロイトにある既存の自動車工場を借り受け、この工場内で欧米フィアット・クライス...