カナダ
Uber登場でタクシーの年間乗車回数が70万回減ったカナダの街
カナダのオンタリオ州南西部の都市ウォータールーで、異変が起きている。ウォータールーの人口は約10万人。この規模の街で、3年間でタクシー年間乗車回数が70万回近く減ったという。カナダの国内メディアが報じた。 2015年には年間の...
カナダ政府、自動運転事業進めるブラックベリーに40億円超を投入
カナダ政府は自動運転技術の振興に向け、同国企業として世界に知られるブラックベリー社に4000万ドル(約44億円)を投入する。政府系ファンドを通じて資金投入する形とみられ、世界的に開発レースが激化する新領域でカナダの存在感をブラックベ...
ブラックベリー社と半導体大手ルネサス、R-Car向けのソフトウェア開発環境の...
日本の半導体企業であるルネサス・エレクトロニクス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:呉文精)とカナダのブラックベリー社は2018年10月30日までに、ルネサスの車載用SoC「R-Car」向け仮想化ソフトウェアパッケージのた...
自動運転の準備度、日本は総合11位 KPMG調査、法整備遅れ響く 首位オラン...
日本の自動運転車の普及準備度は世界で11位——。国際会計事務所KPMG(本部:オランダ)が自動運転車の普及に向けた法整備や技術開発、インフラ整備、社会受容度の状況を世界20カ国で比べた調査で、日本は韓国に次ぐ11位だったことで2018年10...
カナダのブラックベリー社、自動運転事業で収益増 車載ソフトウェア「QNX」部...
スマートフォン事業で一世を風靡したカナダのブラックベリー社が、自動運転事業で快調な復活劇を繰り広げている。元々スマホ向けOSとして使用していた技術を自動運転事業向けに活用し、既に世界の大手企業と使用ライセンス契約を結んでいる。
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カナダの元スマホ大手ブラックベリー、AI自動運転・ADASで再起をかける
カナダに本拠地を置くブラックベリー。2007年に米アップル社からiPhoneが発売される前から販売されており、「スマートフォンの元祖」とも呼ばれる。2010年がブラックベリーの全盛期で、世界のスマホ市場でシェア2位を誇ったが、その後...
日産のワクワク自動運転戦略 車線変更技術とEasy Rideに秘める可能性
「最先端の技術は、クルマを単なる移動の道具から、あなたをワクワクさせる存在に進化させる」——。 日産は2018年5月、2018年後半からクロスオーバーSUV(多目的スポーツ車)の「ローグスポーツ」(アメリカ)と「キャシュカイ」...
ドライバーは女性だけ カナダ西部の街のライドシェアサービスが人気のわけは?
カナダ西部に位置するアルバータ州の最大都市カルガリー(人口約100万)で、ドライバーを女性に限定したライドシェアサービスが人気を集めている。同国ではライドシェアアプリ市場の多くは男性により担われてきたが、新たなコンセプトでそれに一石...