解説
なんと1日1.3社増!MONET集団、500社秒読み MaaSや自動運転で連...
加盟企業がずらりと紹介されているMONETコンソーシアムの公式ページ。そのページ内の最上部には、加盟企業社数が表示されている。そしてこのほどその数字が「493社」(2020年1月30日時点)となった。500社の大台が目前だ。 ...
公共交通の利便性向上、「デマンドサービス」が鍵 茨城県日立市で新たなMaaS...
茨城県日立市で2020年2月から新たなMaaS実証が始まる。取り組むのは「日立市新モビリティ協議会」。自家用車への依存が高いエリアでMaaSによって公共交通の利便性を高め、地方における交通課題の解決を目指すというものだ。 日立市新モビ...
国内初、定路線で自動運転バス!茨城県の境町、SBドライブと
茨城県の境町(町長:橋本正裕)は2020年1月29日までに、町内での移動手段として公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表した。 ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:...
見た目は風の谷のメーヴェ!JAL、兵庫県養父市でドローン輸送実証
日本航空株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:赤坂祐二)=JAL=と兵庫県養父市は2020年1月29日までに、ドローンを活用した地域課題解決を目指す連携協定を締結すると発表した。JALは今後、業務用ドローン開発を手掛けるテラ...
「乗り放題×泊まり放題」、ダブルサブスクで起きる移動ビッグバン
世界で最も成功していると言われるフィンランド発のMaaSアプリ「Whim」には、公共交通の「乗り放題プラン」がある。日本におけるサービス開始も間もなくと言われる。 一方、最近では国内のスタートアップによる「泊まり放題」「住み放...
オープン基盤構築、AI SaaS…スマートドライブのコネクテッド事業、NED...
自動車のコネクテッド化製品の開発・販売を手掛ける株式会社スマートドライブ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:北川烈)は2020年1月27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「Connected Indus...
国産MaaS誕生、いよいよ間近!?この1年の主な実証実験や取り組みまとめ
2019年、国土交通省は日本版MaaSを早期に実現するため、自治体が中心となって取り組む19事業を「先行モデル」として認定し、強力な支援を約束した。民間企業単独もしくは複数企業が連携したスキームでの実証実験も積極的に実施された年にな...
知名度急上昇…米セレンスの正体 自動運転やコネクテッドで続々と新技術
次世代自動車向けソフトウェアを開発する米Cerence(セレンス)が、韓国の電子機器大手LGとパートナーシップを締結したことが、2020年1月26日までに発表された。 LGのウェブOSで稼働する車載インフォテインメント(IVI...
改ざん阻止!自動運転業界がブロックチェーン導入を歓迎すべき理由(深掘り!自動...
仮想通貨の流行とともに脚光を浴びたブロックチェーン技術。仮想通貨ブームが落ち着いてからもなおその技術に注目が集まっている。 自動車業界でも自動運転やコネクテッドカーの普及を見越してブロックチェーンを活用する取り組みが進められて...
AI自動運転の”裏方”を「ソフトバンク」が牛耳る日 ...
ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)が開発した「Dispatcher」の存在感が高まっている。 Dispatcherとは、ドライバーの代わりに自動運転バスの運行状態を遠隔管理・...