解説
「4社目」の自動運転レベル3、またトヨタじゃなかった
自家用車向けの自動運転レベル3実現組に、新たな陣営が加わった。ついにトヨタが!?……と言いたいところだが、ホンダ、メルセデス・ベンツ、BMWに次ぐ4社目はStellantis(ステランティス)となった。 欧州勢の台頭が続くレベ...
万博の自動運転バス、「車両も技術も国産」でレベル4認可を獲得
Osaka Metro(大阪メトロ)は2025年2月、大阪・関西万博で使用する自動運転バスがレベル4認可を取得したと発表した。同社によると、国土交通省近畿運輸局管内では初で、一般道における大型バスとしても国内初という。 EVモ...
【2025/2の10大ニュース】石破政権が「自動運転車のリース制度」導入か
自動運転実用化において節目となる2025年度を目前に、国の議論や取り組みが活発化しているようだ。自動運転トラック実用化に向けた自動運転車優先レーンの設定や自動運転バスのリース制度に向けた検討など、さまざまな方面で動きが出ている。石破...
Google自動運転部門、未上陸のインドで求人!年収は?気になる求人【202...
実用化が進む自動運転。開発各社は高度な技術を持つ人材の獲得に力を入れている。GoogleやAmazonの自動運転部門など、海外では日本円にして数千万円もの高年収でハイレベル人材を採用している。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人...
ヤマト運輸、「自動運転配送」に参入へ 日野トラック系とタッグ
高速道路における自動運転トラック実用化に向け、ヤマト運輸らが動き出した。同社やダイナミックマッププラットフォーム、日野自動車の子会社ら4社は2025年2月、新東名高速道路の駿河湾沼津SA~浜松SA間で走行実証を実施する。 自動...
自動配送車、中国企業が「無人で積載量1トン」実現!WeRideが発表
中国WeRideがこのほど、最大積載量1トンを誇る自動運転配送車「Robovan W5」を発表した。運転席を備えない自動運転特化型のロボットで、ラストマイル配送系のオリジナルモデルとしては最大クラスとなる。 日本ではこうしたク...
「月給25万円〜」で十分?スバル、自動運転開発で「少数精鋭チーム」組織
ADAS(先進運転支援システム)「EyeSight(アイサイト)」などの開発を手掛けるSUBARU。同社は「少数精鋭チーム」を組織し、自動運転開発を行っているようだ。 SUBARUの群馬製作所では、現在新たに自動運転ソフトウェ...
NVIDIA保有で株価が「瞬時に2倍」!自動運転企業「WeRide」は何者?...
中国の自動運転開発企業WeRide(文遠知行)の株価が急騰している。半導体大手の米NVIDIAが、WeRideの株を大量保有していることが明らかになったためだ。 この発表後、WeRideの株価は80%以上の上昇を見せ、すぐ2倍...
中国BYD、150万円の激安自動運転EVを発売へ!その名も「神の目」
急成長している中国のEV(電気自動車)大手BYD(比亜迪)が、低価格モデルにも自動運転技術を搭載することを明らかにした。 自社開発の最新のADAS(先進運転支援システム)「天神之眼」を1万ドル(約150万円)以下の廉価版EVに...
高速道に「自動運転車優先レーン」!深夜時間帯に限定、新東名で
自動運転車優先レーンを活用した走行実証が新東名高速道路で2025年3月にスタートすることが決まった。平日夜間に第1通行帯を自動運転車優先レーンに設定し、自動運転トラックの実証を3月3日に開始する。自動運転サービス支援道構築に向けた第...