船舶
AIが観光船を操縦!エイトノットが発表、自律航行技術を導入
船の自動運転技術開発を行うスタートアップである株式会社エイトノット(本社:大阪府堺市/代表取締役:木村裕人)は、瀬戸内海の事業者が運航する観光船へ自律航行プラットフォーム「エイトノット AI CAPTAIN」を導入したことをこのほど...
自動運転化で必要無くなる「資格・免許」は?
JR九州が、運転士不在の鉄道運行を早ければ2024年3月に開始する。自動運転技術を活用することで、従来の運転士に求められる要件をコンピュータ化が担い、コンピュータ化が担いきれない部分を「自動運転乗務員」が担う形だ。 極論だが、...
船の自動運転に挑む!Groke Technologies日本支社、利益30万...
フィンランドのGroke Technologies(グローク・テクノロジーズ)の日本支社(Japan Branch)の2022年12月期決算公告が、このほど官報に掲載された。2022年12月期の当期純利益は、30万円であった。
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「自動運転×衛星」に注目!みちびきの「CLAS」(シーラス)とは?
現在4機体制で運用している準天頂衛星システム「みちびき(QZSS)」の初号機後継機の打上げが2021年10月に行われた。2023年度をめどに5~7号機を打ち上げ、より高度かつ安定した衛星測位サービスを提供していく構えだ。 みち...
自動運転、保険や地方創生の側面からも研究!明治大の総合研究所
自動運転の研究開発は民間企業だけで行われているわけではない。日本国内の大学でも盛んに行われるようになってきており、明治大学もその1つだ。 明治大学自動運転社会総合研究所(MIAD)は、自動運転を社会実装化させるため、研究所内に「技術」...
位置情報管理サービス「Owleye」の提供開始!MaaSや物流で活躍
位置情報の「可視化」による乗車の促進などにも活用できる新たな「動態管理プラットフォーム」が登場した。システム会社の株式会社ABシステムソリューション(本社:東京都江東区/代表取締役社長:小貫喜和)が提供を開始した「Owleye」だ。MaaS...
自動運転領域で鍛えたSenseTimeのAI画像認識、船の見張りで応用
AI(人工知能)画像認識を得意とする香港企業センスタイムの日本法人は2019年9月13日、自動車の自動運転で開発した技術を応用し、新たな船舶画像認識・記録システムの実証実験を開始したと発表した。 同システムはセンスタイムと商船...
八重山MaaS、国の先行モデル事業に選定 バス・タクシーや船舶も連携
沖縄県の石垣市や竹富町といった自治体や企業などで構成される「八重山MaaS事業連携体」が2019年11月から実施する「八重山MaaS」の実証実験が、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定された。参画企業の一つである、TIS株式会...
水上モビリティの自動運転化へ新会社 Marine X社、大阪で設立
水上モビリティの自動航行化の実現などを目指す新会社が設立された。新会社は株式会社Marine X(本社:大阪府大阪市/代表取締役:木村裕人)。自動航行化の実現のほか、自動航行技術を活用したビジネス開発を手掛けていくという。2019年...
パイオニアと東京海洋大学、3D-LiDAR活用して自動運転船を実現へ
パイオニア株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役兼社長執行役員:森谷浩一)は2018年12月23日までに、同社が開発する3D-LiDARを活用し、船舶の自動運転化に向けて共同で研究を進めるという契約を、東京海洋大学と締結したことを...