自動運転

村田製作所の新路面感知システム、道路保全にも自動運転社会にも貢献

株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市/代表取締役社長:村田恒夫)は2018年7月30日、センサー情報と画像技術を組み合わせた高精度路面感知システムの実証実験を開始することを明らかにした。 このシステムの最大の目的は、道路保...

中国でベンツ買い控え 独ダイムラー2018年第2四半期決算、純利益29.5%...

ドイツ自動車メーカー大手ダイムラーは2018年7月30日までに、2018年第2四半期(4~6月)の純利益が前年同期比で29.5%減の26億4000万ユーロ(約3400億円)だったことを発表した。売上高は1%減の408億ユーロ(約5兆...

ライドシェアは渋滞を軽減するどころか悪化させる アメリカで話題の予測

以前は電車やバスを使っていた人がライドシェアを利用するようになれば、最終的に車の通行量が増え、渋滞が悪化する——。こんな予測がアメリカ国内で話題なっている。 米CRAIN'S NEW YORK BUSINESSなどが報じた内容...

AI自動運転と手動運転、どっちが女性にモテる?…華麗な運転技術、...

自動運転車の登場で、「車」と「モテる」の関係に変化が生まれようとしている。 スマートで華麗なドライビングテクニックで愛車を乗りこなし、職場まで迎えに来てくれるマメで優しい男性…。女性は助手席に乗っているだけで、彼は美味しい料理...

ソフトバンク出資のLight社製16眼カメラ、日本国内販売へ 自動運転への応...

多眼カメラの開発を手掛ける米スタートアップLight社の16眼搭載カメラ「L16」の日本での販売が、2018年7月30日までに発表された。自動運転車への応用が可能な高性能カメラで、輸入製品販売サイト「ヴェルテ」で販売される。 ...

自動運転車、ドイツ人技術者が1980年代に開発 センサーやコンピュータ搭載 ...

1980年代にドイツ人科学者が自動運転車を開発していたらしい。その科学者の名前は「ディックマン」——。 米ニュースペディアpoliticoが報じたところによると、ディックマン氏は1970年代にまだ30代ながら宇宙科学技術の第一...

【2018年7月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ

自動運転開発費の捻出に向けたトヨタの原価低減方針の発表や、自動運転開発加速に向けた米フォードの新会社設立のニュース、LiDAR市場の拡大に関する注目調査の公表や、ソフトバンクと中国のライドシェア大手滴滴出行(Didi Chuxing...

中国新興EVのSitech、新ブランドGyon設立 2018年8月にアメリカ...

中国の新興EV(電気自動車)メーカーのSitech(新特汽車)が新ブランド「Gyon」を設立し、高度な自動運転走行技術を備えたラグジュアリーEVカーを米カリフォルニア州ロサンゼルスで初公開すると発表した。2018年8月8日に公開する...

東芝メモリがフラッシュメモリ新工場 AI自動運転業界でSSD需要急増

半導体大手の東芝メモリ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:成毛康雄)は2018年7月24日、岩手県北上市で3次元フラッシュメモリの新たな生産拠点となる新工場の起工式を行った。四日市工場と合わせて生産体制を強化し、自動運転開発...

英リオ・ティント、自動運転列車で鉄鉱石輸送に成功 世界初の自動運転鉄道網に

自動運転は車だけじゃない。鉄道だって自動運転になれるはず——。 イギリスの大手鉱業グループであるリオ・ティントは2018年7月26日までに、オーストラリア国内で自動運転列車による鉄鉱石の初輸送に成功したことを発表した。同社は「...