自動運転

ティアフォー、自動運転実証エリアを10倍以上に 113億円の使い道は? 加藤...

オープンソースの自動運転OS「Autoware(オートウェア)」の開発を推進する自動運転スタートアップの株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:武田一哉)が、このほど新たに約80億円の資金調達を行い、シリーズAに...

トヨタとJAXAの「有人与圧ローバ」計画、具体的な共同研究に着手 自動運転技...

トヨタの自動運転技術の活用が見込まれる月面向けモビリティ「有人与圧ローバ」について、トヨタと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年7月17日までに、実現に向けて具体的な共同研究に着手することを発表した。 試作車の製作や実...

システナ、HACCP対応を見据えたMaaSアプリを提供 流通事業者の食品衛生...

システム開発の株式会社システナ(本社:東京都港区/代表取締役社長:三浦賢治)は2019年7月17日までに、食品管理の国際基準「危険度分析による衛生管理(HACCP)」の対応を視野に入れたMaaSアプリを提供すると発表した。 自...

ZMPの自動運転タクシー実証、APECコンテストで銀賞

株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が日の丸交通と共同で行った自動運転タクシー公道実証が、APEC(アジア太平洋経済協力)のコンテストで銀賞を受賞した。ZMPが2019年7月16日までに発表した。 受賞...

米Luminar、ソーダ缶サイズのLiDARを500ドルで発売 「自動運転の...

「自動運転の目」と呼ばれるLiDAR(ライダー)は、光技術を使って車両の周辺の状況を検知・認識するためのセンサーだ。自動運転車への搭載は必須とされているが、センサー自体の価格が高いことがネックで、自動運転車の市販化に向けては低価格化...

自動運転、いざ解禁へ!進む法改正、肝となる「緩和基準」とは?

自動運転の解禁に向け、制度面の動きが活発化している。道路交通法や道路運送車両法の改正をはじめ、車両に求められる保安基準の緩和や無人移動サービスのガイドライン策定など、この1年余りで自動運転実現に向けた舞台が一気に整い始めた。こうした...

静岡県議会、自動運転などの進展に向け安倍首相宛に意見書

静岡県議会の6月定例会において「EVや自動運転化等技術革新への対応の促進に関する意見書」が可決された。提出先は「衆議院議長」「参議院議長」「内閣総理大臣」「財務大臣」「総務大臣」「経済産業大臣」で、具体的には下記の2点を要望している...

自動運転時代の到来で、バスは「動く住居」に!?スタートアップDADAのユニー...

自動運転時代が到来すると、バスは「動く住居」になる——。こんなコンセプトも掲げたプロジェクトに取り組んでいるのが、2017年9月創業のスタートアップ企業・株式会社DADA(本社:東京都江東区/代表取締役CEO:青木大和)だ。 ...

NTT、MaaSなど推進へさっぽろ連携中枢都市圏とまちづくりパートナー協定

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:澤田純)=NTT=は2019年7月15日までに、さっぽろ連携中枢都市圏と「さっぽろ連携中枢都市圏『まちづくりパートナー協定』」を締結したことを発表した。 協定内容は主に8項目...

鳥取県知事、MaaS導入に意欲 地域交通の足の確保へ 定例会見で語る

鳥取県の平井伸治知事は2019年7月11日の定例記者会見で、さまざまな交通機関を統合する「MaaS」について触れた。具体的にはMaaSを取り入れて「地域交通の足の確保を図っていこう」と語り、そのためのフォーラムを開くことも語っている...