自動運転レベル5

テスラ「FSDは自動運転の能力ない」 カリフォルニア州当局に説明

自動運転技術の開発に力を入れる米EV(電気自動車)大手のテスラが米カリフォルニア州の車両管理局(DMV)に対し、完全自動運転ソフトウェア「FSD」について、現時点では自動運転の能力がない旨を説明していたことが、2021年3月12日ま...

ずらり2ケタ成長!自動運転関連市場の成長率が驚異的

自動運転レベル4による移動サービスやラストワンマイル配送の実用実証が世界で加速している。一般乗用車における自動運転レベル3の市販も間もなく始まる見込みで、自動運転関連市場が本格化の兆しを見せている。 複数年にわたる市場拡大の指標として...

最高時速120km!Amazon傘下Zoox、攻めの自動運転タクシー用車両を...

米Amazon(アマゾン)子会社の自動運転開発企業Zoox(ズークス)は2020年12月18日までに、自社開発したロボタクシー(自動運転タクシー)を発表した。 前後方の区別なく走行可能な車両システムが特徴だが、走行性能などのス...

レベル3は「条件付自動運転車」!国が呼称決定、誤解防止で

国土交通省はこのほど、先進安全自動車(ASV)に関わる主要な技術の概要や自動運転関連用語の概説をはじめ、自動運転レベル3以上の車両の呼称を公表した。 呼称に強制力はないが、誤解や過信を防ぐ上で呼び名の統一は必要不可欠となる。今...

未来のメータークラスターはこう変わる!(深掘り!自動運転×データ 第44回)...

完全自動運転の実現により、ドライバーは自動車の制御や周囲の監視といった運転に必須となる作業から解放される。すべての作業をコンピューターが担うのだ。 こうした変化は、ドライバーの負担を減らすことにとどまらず、車内装備にも大きな変...

テスラ株急騰!資金調達力背景にずば抜けた「自動運転の実現力」

「バブル」と言われるほど株価の高騰が続いている米EV(電気自動車)大手のテスラ。2020年夏に時価総額でトヨタを抜いた後も値を上げ続け、半年足らずでトヨタの2倍を超える企業価値に達している。 バブルであることは否定しきれないが...

自動運転化で「免許制度」は無くなる?レベル4までは必ず必要に

自動運転車が販売されるようになると「運転免許」は必要なくなるのだろうか。今回はこの点について考えてみたい。 自動運転レベルは0〜5の6段階ある。このうちAI(人工知能)が「どこでも」自動運転してくれるのは「自動運転レベル5」の...

自動運転ビジネス、参入方法を解説!ガイド本著者の下山哲平氏にインタビュー

ビジネス視点で「自動運転」や「MaaS」を解説する書籍『自動運転&MaaSビジネス参入ガイド〜周辺ビジネスから事業参入まで』が、いよいよ2020年11月5日に翔泳社から出版される。 自動運転の技術そのものや技術の活用方...

あなたはどう思う?完全自動運転「できない派」「できる派」の主張を比較

一定条件下でハンドルやアクセルなどの制御を自動化する「自動運転レベル3」の法整備が整い、自動車メーカー各社がレベル3対応車種の開発・市場化を進めている。 また、海外ではより高度なレベル4移動サービスの実用実証が進められており、...

テスラ車で自動運転のまま居眠り…カナダ人男性を訴追 仮にレベル3でも駄目

カナダのアルバータ州で、時速140キロ以上でテスラ製EV(電気自動車)を自動運転させながら昼寝をしていたカナダ人男性が、危険運転の罪で訴追された。 この事件は2020年7月に起きた。テスラ車の運転席と助手席の両方のシートは完全...