自動車

中国で26キロも続く「特設ハイウェイ」、自動運転テスト用に

中国東部の山東省で、既存の高速道路を使った自動運転車向けのテストコースの準備が進んでいる。2019年9月にも完成し、中国の自動車メーカーや自動運転システムの開発会社による利用が始まるものとみられる。ブルームバーグが報じた。 政...

自動運転と5Gの関係性を全解説 コネクテッドカーでも大活躍

各所で世間を賑わす次世代移動通信規格「5G」。モバイル通信規格の最新技術として世界が注目しており、まもなく実用化も本格化する見込みだ。この5Gは自動運転分野との関わりも大きく、通信事業者各社が実証実験などさまざまな取り組みに力を入れ...

BMW、日本で真っ先に高速道で「手放し運転」実現へ 自動運転レベル2の支援機...

ドイツの自動車メーカー大手BMWグループは、高速道路上で手放し走行が可能な「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両を開発し、2019年夏頃を目途に日本国内に導入することを発表した。 発表によれば、一定の条件を満た...

注目ワード「自動運転」、国会初登場は昭和43年 中曽根氏も同席

「自動運転」というワードが新聞やネットニュースで頻繁に飛び交うようになり、日本でも社会実装に向けて国会などで審議が行われている。この「自動運転」というワードが交通用語として国会で初めて使われたのはいつだかご存じだろうか。 それ...

空飛ぶクルマ分野の「週一官僚」、1338人が応募 30代が最多、70代も

転職サイトを運営する株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:南壮一郎)は2019年4月12日までに、経済産業省が同サイトで副業・兼業限定で募集した「空飛ぶクルマ」プロジェクトの2職種について、計1338件の応募があっ...

自動運転実現で、金持ちになる6業種、貧乏になる7業種

自動運転の実現が各産業に与える経済効果を試算した結果が注目を集めている。推計対象は13業種で、6業種では産業規模が増加するが、7業種では産業規模が小さくなると予想している。 産業規模が増加する6業種において、最も増加率が高いのは「デジ...

カーシェアの各社サービス料金を比較 市場拡大中のMaaS系サービス

右肩上がりの成長を続けるカーシェア市場。各社が全国展開に力を入れる中、日産自動車やトヨタ自動車が相次いで参入し、競争が過熱し始めた。 現在は競争前夜といったところで、今後、目まぐるしくサービス内容が変わる可能性もある。そこで今...

米UL、CASE対応強化で信頼性試験ラボを新設 三重県本社内に

第三者安全科学機関の米ULは2019年4月8日から、車載機器に特化した新たな信頼性試験ラボの稼働を開始する。自動車関連企業のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応を支援することが目的。 同社はCASE...

コクヨが「MONETコンソーシアム」に参加する真の目的とは? 自動運転時代に...

オフィス家具などを手掛けるコクヨ株式会社(本社:大阪市/代表取締役社長:黒田英邦)は2019年4月5日までに、同社の「ワークスタイル研究所」が次世代モビリティサービスの推進を目指す「MONETコンソーシアム」に参加することを発表した...

トヨタ・GM・フォード、自動運転車の安全基準策定へコンソーシアム

自動車大手3社が自動運転車の安全基準作りに向け、巨大コンソーシアム(企業連合)を設立することになった。3社とは、日本のトヨタ自動車のほか、アメリカ勢のGMとフォード・モーターだ。 3社は2019年4月3日、コンソーシアムを設立...