自動車

「令和」発表日の入社式で「自動運転」という単語を使った企業をまとめてみた

2019年4月1日、新元号「令和」の発表とともに多くの会社で入社式が行われた。新入社員に向けた社長メッセージの中で、「自動運転」について触れている企業があったのでいくつかピックアップして紹介する。 ■トヨタグループの豊田通商、CA...

空飛ぶクルマ開発のCARTIVATOR、ソフト検証企業のベリサーブ社とスポン...

空飛ぶクルマを開発する日本の有志団体「CARTIVATOR」は2019年4月1日までに、ソフトウェア検証サービスを提供する株式会社ベリサーブとスポンサー契約を締結したと発表した。 CARTIVATORは2012年に活動を開始し...

カーシェアリングとは? メリットやデメリットは? MaaSの一端を担うサービ...

レンタカー事業者や自動車メーカーが本格着手し、活気を見せるカーシェア事業。近年は個人間カーシェアも登場しているほか、MaaS(移動のサービス化)の一端を担うサービスとしても注目が高まっており、今後予測を上回る伸びを見せる可能性も高い...

「令和」時代、自動運転領域の”超グロース期”に 10...

2019年4月1日午前11時40分ごろ、5月から始まる新元号が「令和」と発表された。自動車業界では平成時代に電動化や環境への配慮に関する技術が著しく進化したほか、自動運転技術の開発も本格的に始まった。平成時代を自動運転領域における「...

仏ヴァレオ、アイルランドで自動運転・ADAS技術開発に55億円を投資

自動車部品メーカー大手の仏ヴァレオ社は2019年3月31日までに、アイルランドの西部チュアムに有する研究施設に4400万ユーロ(約55億円)を投資し、先進運転支援システム(ADAS)の技術開発を促進させることを発表した。ADAS技術...

【動画公開のお知らせ】Easy Rideに試乗!日産とDeNAが開発中

自動運転ラボは2019年3月、日産自動車と株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が実用化に取り組んでいる自動運転車のオンデマンド配車サービス「Easy Ride」に試乗しました。その様子を動画にまとめ、Youtubeにて公開致しましたのでお...

自動車用ハイパーバイザー、コネクテッド化で世界市場急拡大

コネクテッドカーの開発や普及などを追い風に、自動車用ハイパーバイザーの世界市場は2018年の9500万ドル(約105億円)から2025年には7億7200万ドル(約850億円)まで急拡大するらしい。 調査レポート販売のH&...

【インタビュー】日産×DeNA、自動運転タクシー「Easy Ride」の進化...

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)と日産自動車がタッグを組んで技術開発とサービス開発に取り組んでいる「Easy Ride(イージーライド)」は、自動運転車両を使った交通サービスの名称だ。 両社は「2020年代早期」を本格的...

ボルボ、全車両に酒酔い検知センサーを搭載へ 2020年代早期から

スウェーデンの自動車メーカー大手ボルボは2019年3月24日までに、酒酔い状態などを検知する車内向けセンサーの新車への搭載を、2020年代の早い段階から開始すると発表した。 長い時間にわたって運転手が目を閉じていたり、視線が前...

国連、自動運転車の国際基準策定へ「優先検討7項目」に合意

国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で検討が進められている自動運転車の国際基準作りがこのほど、一定の合意に達した。国際的なガイドラインを含む自動運転の枠組みや自動運転に求められる機能など優先検討すべき7項目がリスト化され、...