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米国ニュース
テスラCEO、自動運転機能FSDに「近く鳥瞰図機能」とツイート
米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は2020年10月11日までに、自動運転オプション「FSD」(フル・セルフ・ドライビング)において駐車時の鳥瞰図機能が近く利用可能になると、Twitterで投稿した。
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自動運転車の死亡事故、「人間」を訴追 AIに運転任せ動画視聴
米ウーバーの自動運転車が2018年に米アリゾナ州で起こした歩行者死亡事故で、車内にいたセーフティードライバーが過失致死罪で訴追されたことが、2020年9月27日までに明らかになった。 事故当時、セーフティードライバーは時速63...
テスラ車で自動運転のまま居眠り…カナダ人男性を訴追 仮にレベル3でも駄目
カナダのアルバータ州で、時速140キロ以上でテスラ製EV(電気自動車)を自動運転させながら昼寝をしていたカナダ人男性が、危険運転の罪で訴追された。 この事件は2020年7月に起きた。テスラ車の運転席と助手席の両方のシートは完全...
Amazon傘下の米Zoox、無人自動運転の公道テスト許可を取得 米カルフォ...
2020年9月23日までに、自動運転技術開発のスタートアップである米Zoox(ズークス)が、カリフォルニア州で「セーフティドライバーなし」での自動走行車両の公道テストの許可を取得したと発表した。 2016年から「セーフティドラ...
自動バレーパーキング、独ボッシュと米フォードがデトロイトでデモ開始
自動車部品メーカー大手の独ボッシュは2020年9月16日までに、フォードのSUV「エスケープ」の研究車両を活用し、米国初となるインフラ協調型の高度自動バレーパーキングソリューションのデモンストレーションを開始したと発表した。 ...
米国ではすでに中堅スーパーでも「自律走行ロボ」導入の動き!
アメリカでは全国チェーンではなく、中堅のスーパーマーケットでも自律走行可能なロボットが活躍しつつある。 米バジャー・テクノロジーズは、自社開発した自律走行が可能な在庫管理ロボットを中堅チェーンのWoodman’s Market...
自動運転宅配ロボットのNuro、コロナ禍でビジネス規模300%成長
自動運転の宅配ロボット(デリバリーロボット)を開発している米シリコンバレーのスタートアップNuro(ニューロ)が、ビジネスを急拡大させているようだ。 海外メディアの報道によれば、同社の自動運転ロボットをウォルマートやドミノピザ...
年内上場へ!LiDAR企業の米Luminarとは?「自動運転の目」を開発
自動運転分野からまた新たな上場企業が誕生しそうだ。米メディアの報道によると、自動運転車の「目」と呼ばれるLiDARを開発する米スタートアップLuminar(ルミナー)が、特別買収目的会社(SPAC)との合併によって米ナスダック市場に...
テスラバブルにおける「爆弾」とは?自動運転の目標、有言実行なるか
米EV(電気自動車)テスラの時価総額が高まっている。創業17年の企業がトヨタ自動車をも抜き、自動車業界でトップに踊り出た。最近では、一時米スーパーマーケット大手のウォルマートの時価総額も超え、その勢いに驚かされる。まさに「テスラバブ...
米国のIT技術者は平均年収880万円、自動運転は1000万円超ごろごろ
近い未来の実用化に向けて技術開発が目覚ましく進む自動運転技術。将来有望な「ドル箱技術」としての側面もあり、この領域におけるエンジニアの年収がアメリカにおいて高く推移しているようだ。 ウェブ経済メディアのBusiness Ins...