空飛ぶクルマ

国交省に「次世代航空モビリティ企画室」新設!空飛ぶクルマに本腰

国土交通省は2021年3月17日までに、次世代航空モビリティに関する事務を一元的に担う「次世代航空モビリティ企画室」を、航空局安全部に4月1日付で設置すると発表した。空飛ぶクルマの実用化・事業化に本腰を入れる同省の姿勢が改めて鮮明に...

「未来の東京」戦略案から垣間見える「首都×自動運転」の将来

東京都は新たな都政の羅針盤となる長期戦略の検討を進めている。最近では「『未来の東京』戦略(案)」を取りまとめ、パブリックコメントも実施中だ。この戦略案には、自動運転に関することも少なからず盛り込まれている。 ▼「未来の東京」戦...

三菱地所×AirXで「空の移動革命」!空飛ぶクルマの事業開発に着手

「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)に関し、新たなプロジェクトが動き出した。 エアモビリティ関連事業を展開する株式会社AirX(本社:東京都新宿区/代表取締役:手塚究)は2020年2月26日までに、「三菱地...

空飛ぶクルマに予算!吉村知事「川と海の上を通ったらええやん」

大阪府が「2025年大阪・関西万博」での空飛ぶクルマの導入に向け、本腰を入れている。令和3年度(2021年度)の予算案で「空飛ぶクルマ社会実装推進事業費」として2,000万円を新規計上し、社会実装に向けた取り組みを加速する考えだ。 ...

空飛ぶクルマの試験飛行ガイドライン、国交相「今年度の早期に策定」

空飛ぶクルマの実用化に向けた取り組みが大きく前進しそうだ。赤羽一嘉国土交通大臣は2021年2月12日、閣議後の記者会見で空飛ぶクルマの試験飛行ガイドラインの策定などに言及した。早期実用化に向け、実証や開発環境を2021年度中に整備し...

空飛ぶクルマで「宇宙」へ!VRで未来体験、Dream Onが掲げることとは?...

空飛ぶクルマの開発を進めていた有志団体「CARTIVATOR」が名称を「Dream On」にリニューアルし、事業を一新させることを2021年2月15日までに発表した。活動テーマを「未来へのタイムマシン」と改め、新たなステップを踏み出...

国交省、「空飛ぶクルマ」の技術基準の策定へ人員強化 ロードマップ実現に向けて...

国土交通省が空飛ぶクルマやドローンなどの次世代モビリティの技術基準の策定へ向け、体制を強化するようだ。この分野の研究開発に携わった人材などを新たに採用し、設計審査業務などの人員も厚くする。具体的には2021年2月8日〜3月26日にか...

【2021年1月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

2021年が幕を開けた。新型コロナウイルスの影響で年初の世界最大の技術見本市「CES 2021」がオンライン開催になるなど依然コロナ禍は続いているが、自動運転業界は開発スピードを緩めることなく技術の社会実装に向けた動きを加速している...

空飛ぶクルマなど次世代電動航空機の技術開発、経産省が予算増額

経済産業省の2021年度予算案で、「次世代電動航空機に関する技術開発事業」が2020年度の約13億5,000万円から19億円に増額されている。 この事業は2019年から2023年にかけて5年間で取り組まれるもので、ここでいう次...

ウェブ開催のCES 2021、日本ブースでLiDARシステムや空飛ぶクルマを...

日本貿易振興機構(JETRO)が2021年1月11〜14日までウェブ開催される技術見本市「CES 2021」において、日本の技術力をアピールする場として「J-Startup/JAPANパビリオン」を設置し、最新技術を展示する。 ...