監修記事

京セラが車道実証!自律走行の「配送ロボ軍団」編成に挑戦

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:黒瀬善仁)=KCCS=はこのほど、オペレーターが1人で複数台の自動配送ロボットを遠隔監視・操作し配送サービスを行う実証に着手した。車道を同時走行する複数台...

12億、35億…からの7億!自動運転企業T2、資金調達すごい勢い

自動運転技術を活用した次世代物流システムの構築を進める株式会社T2(本社:千葉県市川市/代表取締役CEO:森本成城)はこのほど、シリーズA追加ラウンドにて7億円の資金調達を実施したことを発表した。 2022年8月に設立されたば...

自動運転レベル4、日本が国を挙げて「出遅れ解消」へ新組織立ち上げ

経済産業省と国土交通省はこのほど、「レベル4モビリティ・アクセラレーション・コミッティ」を立ち上げることを発表した。2023年11月頃から開始予定としている。 これは2025年度までの新たな自動運転移動サービス実現に向けた環境...

ついにUberが自動運転タクシー展開!Google製車両を採用、業界の大本命...

米ライドシェア最大手のUber(ウーバー)は2023年11月1日までに、自動運転タクシーサービスをアメリカ国内で開始した。アリゾナ州フェニックスで、Uberアプリを通じてGoogle系Waymoの自動運転タクシーの配車が可能になった...

「しゃべる自動運転車」実現 ティアフォー、生成AI技術を活用

自動運転スタートアップである株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤真平)は、クルマが考えて人間と対話することを可能にする自動運転インターフェース「CT3」を開発したことを、このほど発表した。 つまり「...

無人発電ボット、太陽光を求めて自律走行!米電源メーカーが構想発表

米国発のポータブル電源メーカーであるJackery(ジャクリ)は、太陽光を自動追跡して発電量を最大化する「Jackery Solar Mars Bot(ジャクリ・ソーラー・マーズ・ボット)」をこのほど公開した。 AI(人工知能...

次世代の子どもは「自動運転ネイティブ世代」!紙芝居で仕組み学び、体験乗車も

「デジタルネイティブ世代」という言葉がある。インターネット普及後に生まれた世代を指す。話を自動運転に当てはめてみると、少し先の未来の子どもたちは自動運転に小さいころから接することになるため、将来的には「自動運転ネイティブ世代」と呼ば...

人間タクシー「運転手ガチャ」にはこりごり!自動運転化に期待の声

「運転手ガチャに失敗」「運転手ガチャ、大外れだった」──。最近、タクシーに関する失敗談で、「運転手ガチャ」という言葉が使われるケースをSNSなどでよく見かける。 たしかに、乗車したタクシーの運転手が道をよく知らなかったり、態度...

自動運転タクシー、普及急ぐウサギ(米国)が失速 カメ(日本)に勝機到来?

自動運転タクシー実用化で先行する米国と中国。一部エリアではすでにドライバー無人の営業運行を行っている。一方、日本は運転席無人の公道走行をルートを限定して実証できるかな……といったレベルだ。まるでウサギ(米中)とカメ(日本)だ。 ...

自動運転、一気に事故リスク露呈 日本初レベル4が運行中止、米国でもGMに停止...

自動運転移動サービスの事故リスクが一気に露呈している。日本では、「日本初の自動運転レベル4」の触れ込みで始まった福井県永平寺町の自動運転モビリティが10月29日に接触事故を起こし、運行中止が発表された。アメリカではGM系の自動運転タ...