監修記事
「地方版MaaS」実現へ、また新たな実証スタート!JR西日本と島根県邑南町
西日本旅客鉄道(JR西日本)は島根県邑南町と「地方版MaaS」の構築に向けた協定を締結し、2020年4月1日から配車システムの実証実験をスタートさせた。 地域公共交通のデジタル・キャッシュレス化や町内観光素材(鉄道資産やA級グルメなど...
トヨタコネクティッドとNTTデータ、モビリティサービス領域で提携
トヨタのコネクテッド分野の戦略事業会社であるトヨタコネクティッド株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:友山茂樹)と株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区/代表取締役社長:本間洋)は2020年4月10日までに、スマートシティ構想を...
ゼロから分かる「Automotive Grade Linux」(AGL) コ...
コネクテッドカー関連のオープンプラットフォームを開発するAutomotive Grade Linux(AGL)への企業参加が相次いでいる。2020年4月には、新たに大阪エヌデーエスとスイスのMERA、米Mocanaの参加も発表される...
空飛ぶクルマの有人飛行試験、技術検証の第1弾完了 SkyDriveが発表
次世代モビリティの「空飛ぶクルマ」の開発を手掛けるスタートアップである株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:福澤知浩)は2020年4月9日までに、日本初として開発している「空飛ぶクルマ」の有人飛行試験において...
自律走行可能な交流ロボット「EMIEW」、日立が本格事業化 ビルなどで活躍
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区/執行役社長兼CEO:東原敏昭)と株式会社日立ビルシステム(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:光冨眞哉)は2020年4月8日までに、自律走行可能なコミュニケーションロボット「EMIEW(エ...
自律走行×AIで「ひび割れ検査ロボット」開発!イクシスと安藤ハザマ
業務用ロボット開発などを手掛ける株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市/代表取締役社長:山崎文敬、狩野高志)と、建設大手の株式会社「安藤・間」(本社:東京都港区/代表取締役社長:福富正人)=安藤ハザマ=は2020年4月8日までに、「自律走行...
新型コロナ、中国に続き米フロリダ州でも自動運転車両が活躍
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中、中国で自動運転車両が活躍していることをこれまで自動運転ラボでは紹介してきた。医療品の配送や道路の消毒にスタートアップ企業の開発車両が使われ、人のマスクの活用を監視する自律走行ロボが活躍して...
東京の離島「利島」、自動運転EVで目指せスマートアイランド化
国土交通省は「スマートアイランド」の実現に向けた離島振興のためのアイデアを、2020年1〜3月にかけて自治体や民間企業から公募した。そしてその提案内容をこのほど公表した。その提案の中でも東京都の利島村(としまむら)のアイデアは自動運...
新潟の佐渡島、自動運転技術で「持続可能な公共交通」実現へ
「スマートアイランド」の実現に向けて自治体や企業からアイデアを募集していた国土交通省が、募集の結果を公表した。自治体からは24件の提案があり、自動運転を活用するアイデアとしては新潟県佐渡島の提案内容に注目したい。佐渡島ではスマートア...
自動運転車の世界需要、2030年に420万台に 年平均成長率は63.1%
米調査会社のGrand View Researchは2020年4月6日までに、2030年における自動運転車の世界需要は420万台に上るという推計を発表した。2030年までの年平均成長率(CAGR)は63.1%に上るという。 同...