物流

内閣府のSIP第2期自動運転が始動へ 五輪見据え自動運転バス実証実験

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年8月7日までに、内閣府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの実用化)」の研究開発計画説明会を開催した。 ...

国土交通省の若手官僚、「通行税」案ぶちあげ 自動運転車普及の渋滞悪化懸念

国土交通省の中堅・若手職員による政策立案プロジェクト「国土交通省政策ベンチャー2030」が取りまとめた最終報告書が、2018年8月2日までに発表された。将来訪れる完全自動運転時代を見据えた都市交通対策として、課税による交通需要制御な...

日本青年会議所と日本郵便、お中元の自動運転配送デモを実施へ

日本青年会議所は、2018年7月に横浜パシフィコで開催する「サマーコンファレンス2018」で日本郵便の協力のもと、自動運転車による荷物輸送の公道実証実験を行うと発表した。 運送業界におけるドライバー不足の解決策として実施するも...

自動運転ロボ配送開発のHakobot社、ホリエモンがアドバイザーに スタート...

自動配送ロボットの開発を行う株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:鶴田真也)は2018年7月15日までに、アドバイザーにロケット事業などを手がける実業家の堀江貴文氏が就任したと発表した。これまで自動運転に関わる発言...

自動運転ベンチャーZMPの物流ロボCarriRo、自律走行モデルが誕生

自動運転ベンチャー企業の株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2018年7月3日までに、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の新型を年内に販売開始すると発表した。CarriRoの新型は、自動運転技術...

トヨタの秘策….自動運転技術で「移動型」の無人コンビニ実現へ

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役:豊田章男)は2018年6月、自動運転車両を用いた新たなサービスを、ヤマトホールディングス株式会社や株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと共同開発するための協議を開始した模様だ。移動型の無人...

名古屋大界隈、AIや自動運転で日本最強説 スタートアップ続々

自動運転に関する技術が名古屋大学界隈で急成長を遂げ、テック系大学としてその認知度を急速に高めている。 ■物流AIスタートアップのオプティマインド社 名古屋大学発祥の物流AI(人工知能)のスタートアップ企業である株式会社オプティマ...