法律

韓国でも活用進む「自動宅配ロボ」!法改正で公道走行解禁へ

宅配ロボットをはじめとした自動走行ロボット実用化に向けた取り組みが進む日本だが、お隣の韓国も負けてはいないようだ。報道によると、韓国は2022年中に法改正に向けた整備を進め、2023年にも実用化を開始する計画のようだ。 こうし...

自動運転システムの役割・仕組みまとめ(2022年最新版)

日進月歩で開発が進む自動運転。条件付きで自動運転を可能とするレベル3、一定条件下で無人運転を可能とするレベル4の社会実装が始まり、現在普及期を迎えつつある。レベル4以降の自動運転技術では、ドライバーの存在を完全に排除した無人システム...

自家用レベル4計画が明らかに!2022年1月の自動運転ラボ10大ニュース

幕を開けたばかりの2022年だが、自動運転業界では早々にビッグニュースが飛び交っている。海外では、ボルボ・カーズがレベル3の販売計画を明らかにしたほか、モービルアイは自家用向けレベル4車両の開発計画を発表した。 国内では、国会...

自動運転で未知の領域!「市販車×レベル4」にMobileyeが乗り出す

米インテルは2022年1月4日、傘下のMobileye(モービルアイ)と中国の浙江吉利控股集団(Geely)のプレミアムEV(電気自動車)ブランド「Zeekr(ジークロ)」に自動運転レベル4を搭載した車両を共同開発し、2024年にも...

自動運転、2022年は世界で「レベル4」の法整備加速

ドライバーレス走行を実現する自動運転レベル4を取り巻く環境が整備されつつある。国内では、警察庁がレベル4を想定した新たな道路交通法改正案を策定し、2022年度中にも運行許可制度を創設する構えだ。 海外でも、レベル4に対応した道...

自動運転、2022年度の国の到達目標・取り組み内容は?

米国・中国を中心にレベル4移動サービスの実用実証が加速し、ドイツのようにレベル4を可能にする法改正を行う動きが出るなど、自動運転技術の社会実装を目指す取り組みは依然活発だ。 日本も道路交通の安全や効率化、国際競争力などの観点か...

住民による住民のための「ライドシェア」、富山県朝日町で正式スタート

富山県朝日町は2021年10月から、ライドシェアサービス「ノッカルあさひまち」の本格運行を開始した。住民の足を確保するための新たな取り組みだ。実証実験の段階で利用者は約800人となり、リピーターも増えていることから本格運行に至ったと...

【2021年9月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

国内では、3カ所目となる道の駅を拠点とした自動運転移動サービスがスタートした。現状レベル2相当の運行形態を採用しているが、レベル4実現に向けた法規要件策定の動きも出てきており、自動運転技術の社会実装に向けた取り組みは着実に前進してい...

ドイツの「自動運転法」を徹底解説 データは13項目保存を義務化

ドイツ連邦議会は2021年5月、自動運転レベル4を可能とする道路交通法改正法案を下院、上院それぞれで可決した。先進国の中でいち早く法整備を進めた格好だ。 この記事では、いわゆる「自動運転法」と言われるドイツの改正道路交通法の中...

自動運転で自宅前に!「トヨタのコンビニ♪」が便利すぎる未来ニッポン

自動運転の社会実装が着々と進んでいる。多くは移動サービス向けの自動運転タクシーやバスだが、物流をはじめ警備や清掃、小売りなど、移動とさまざまな業種・サービスを結び付けた多目的な活用に期待が寄せられる。 その1つが無人で移動する...