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日本ニュース
ソフトバンク・トヨタが共同出資のMONET、日野とホンダと資本・業務提携 M...
ソフトバンクとトヨタの共同出資会社「MONET Technologies」は2019年3月28日、日野自動車と本田技研工業と資本・業務提携に関する契約を同日付で締結したと発表した。提携は「MaaS事業の価値向上を図ること」などが目的。両社は...
電子決済のPayPayも参画!MONETコンソーシアムが誕生 自動運転見据え...
ソフトバンクとトヨタの共同出資会社「MONET Technologies」がモビリティ業界におけるイノベーションを加速させるため、「なかまづくり」に力を入れる。2019年3月28日、同社は企業間の連携を推進する「MONETコンソーシ...
ACCESS社、英7digitalと協業 車載向けコネクテッドラジオサービス...
ソフトウェア開発事業を手掛ける株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区/代表取締役・社長執行役員:大石清恭)は2019年3月28日、車載向けコネクテッドラジオサービスの普及に向け、有料音楽配信サイトを運営する英7digital社と...
年間320万円!なぜ自動運転バスなのに「人件費」が掛かるの?
初年度1年間の支出は560万円、収入は430万円で、130万円の赤字——。地方都市でカート型の自動運転バスを運行したときの採算性を検討するため、こんな一例を国土交通省が資料にまとめている。支出の半分以上を占めているのが「人件費」。なぜ自動運...
JR東日本、MaaS事業を推進する新部門を設置 推進スピードをアップ
東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:深澤祐二)=JR東日本=は2019年3月28日までに、MaaS事業を企画・立案し、強力に推進する組織「MaaS事業推進部門」を新たに設置することを発表した。 新部門は...
「ラストワンマイル協同組合」って何? 日本でも広がる協業の動き
人の移動や物流において、各家庭など最終地点までを網羅する「ラストワンマイル」。人の移動においては交通事業者の採算面などが課題となり、物流においては需要増に運送事業者が追いつかないなど、それぞれ課題を抱えている。 この課題解決に...
未来シェアとJTBが資本業務提携 観光型MaaS普及で地域活性化
オンデマンド配車サービスを展開する株式会社未来シェア(本社:北海道函館市/代表取締役社長:松原仁)は2019年3月27日までに、株式会社JTB(本社:東京都品川区/代表取締役社長:髙橋広行)と業務提携することを発表した。 今回...
「AI×乗合×広告収入」の合わせ技で1回200円の格安TAXIを実現
山口第一交通グループ(本社:山口県下関市/代表取締役社長:坂田和美)の子会社2社が、地方における交通インフラの活性化を目指し、AI(人工知能)を活用した乗り合いタクシーサービス「Noruuu(ノルー)」の実証実験を2019年4月に実...
人口5000人に満たない村、最強軍団と自動運転の実用化に挑む
人口が5000人に満たない愛知県のある村が、自動運転を活用したモビリティサービスの実用化に挑む。その村の名前は飛島村(とびしまむら)で、自動運転領域における「最強軍団」とも言える4法人と協力して取り組む。 4法人は、土木測量ソ...
自動車用ハイパーバイザー、コネクテッド化で世界市場急拡大
コネクテッドカーの開発や普及などを追い風に、自動車用ハイパーバイザーの世界市場は2018年の9500万ドル(約105億円)から2025年には7億7200万ドル(約850億円)まで急拡大するらしい。 調査レポート販売のH&...