技術

自動運転化、「後付け型」であらゆるものを!福島と尼崎の企業が研究着手

自動運転(自律走行)化を後付けで実現させるユニットが開発されれば、あらゆるモビリティの無人走行が可能になる。こうした視点を持ったあるプロジェクトがスタートした。 そのプロジェクトは、ドローン開発を行うイームズロボティクス株式会...

低速自動運転の技術活用!クラリオンの自動出庫システムにグッドデザイン賞

仏自動車部品大手フォルシア傘下のクラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市/取締役社長:川端敦)は2019年10月2日、同社が開発する自動遠隔出庫(長距離呼び寄せ)システム「Long Range Summon(ロング・レンジ・サモン...

スズキが自動運転車「HANARE」を参考出品 東京モーターショーで

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市/代表取締役社長:鈴木俊宏)は2019年10月3日までに、東京ビッグサイトやお台場周辺エリアで開催される「第46回東京モーターショー2019」に出品する車のラインアップを発表した。 「WAKU WAK...

自動運転への考え方、Audiが導き出した「3つの指標」とは?

ドイツ自動車メーカー大手のアウディ(Audi)は2019年9月30日までに、自動運転に対する意識調査の結果を発表した。 この調査は、考え方や感情、価値観、生活スタイルなどによって、どのように自動運転に対する考え方が形成されるの...

トヨタ自動車、SUBARUへの出資比率を20%以上に 自動運転やコネクテッド...

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2019年9月30日までに、SUBARU(スバル)に追加出資を行い、出資比率を現在の16.83%から20%以上に引き上げると発表した。 トヨタとSUBARU...

自動運転レベル3の「油断の罠」に挑む技術者たち

自動運転レベル3(条件付き運転自動化)技術の実装が間近に迫り、条件付きではあるものの「手放し」による運転が間もなく実現しようとしている。 ただレベル3には特有の危険性もしばしば指摘されている。それは状況によって「システム」と「...

2022年に最高峰の自動運転技術!ヒュンダイと米Aptivが提携

自動運転業界でまた1つ大きな動きがあった。韓国最大手の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ)は2019年9月23日、米自動車部品大手アプティブ(Aptiv)=旧デルファイ・コーポレーション=と自動運転領域で提携し、ジョイントベ...

ライドシェアのシートの細菌、TAXIの219倍、便座の35,000倍

ライドシェア車両のシートには、トイレの便座の35,000倍の細菌が付着している——。こんな調査結果を、オンライン保険会社の米NetQuoteが公表し、アメリカ国内で話題になっているようだ。米News4Jaxが報じている。 Ne...

自動運転と「6G」、進化はさらに

2020年に国内でも商用サービスがスタートする予定の次世代移動通信システム「5G」。スマートフォンなどモバイルでの活用をはじめ、さまざまな機器がIoT技術でつながる時代が到来する。自動車業界では、コネクテッドサービスが本格化するほか...

自動運転領域で鍛えたSenseTimeのAI画像認識、船の見張りで応用

AI(人工知能)画像認識を得意とする香港企業センスタイムの日本法人は2019年9月13日、自動車の自動運転で開発した技術を応用し、新たな船舶画像認識・記録システムの実証実験を開始したと発表した。 同システムはセンスタイムと商船...