技術

「五輪までに自動運転実現」 ZMP社長を突き動かす総理との約束

自動運転開発ベンチャーとして、ここまで多くのプロダクトとサービスを販売・提供している企業はほかに無い。ZMP社だ。しかも「モノの移動」「人の移動」の両方で自動運転技術の実用化に取り組んでいる。 2019年7月に開催した看板イベ...

自動運転時代に流行る曲面ディスプレイに適用可!東レ、導電材料で発表

合繊最大手の東レ株式会社(本社:東京都中央区/社長:日覺昭廣)は2019年7月31日までに、自動運転時代に需要が高まるとみられる車載向け曲面ディスプレイにも適用可能な「メタルメッシュ型感光性導電材料」の量産販売を開始したと発表した。...

自動運転レベル3開発でも有用!運転手の「反応性」を可視化する技術

企業向けシステム開発事業などを手掛ける株式会社Ubicomホールディングス(本社:東京都文京区/代表取締役社長:青木正之)は2019年7月31日までに、自動運転ベンチャーZMPが開催したイベント「ZMP World 2019」におい...

CASE時代の「シームレスカーライフ」実現へ!フリービットとアルプスアルパイ...

ネットビジネス支援のフリービット株式会社と電子部品のアルプスアルパインは2019年7月25日までに、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)やMaaS時代の「シームレスカーライフ」の実現に向け、包括的提携を行うと発表...

タイヤ内部で発電、デジタルツールの電源に 住友ゴムと関西大、自動運転でも重要...

タイヤ内部での発電で、デジタルツールの電源に——。住友ゴム工業と関西大学の谷弘詞教授が開発した技術がユニークだ。 開発したのはタイヤの回転によって電力をさせる技術で、「将来的に、この技術は各種デジタルツールの電源としての活用が期待され...

NEC、熟練者の意図を模倣するAI技術を開発 自動運転で活用も

日本電気株式会社(NEC)は2019年7月21日までに、熟練者の意図を学習して意思決定を模倣するAI(人工知能)技術を開発したと発表した。熟練者の過去の行動履歴データを学習し、実現するようだ。 同社はこの技術が「人の判断・動作...

トヨタとJAXAの「有人与圧ローバ」計画、具体的な共同研究に着手 自動運転技...

トヨタの自動運転技術の活用が見込まれる月面向けモビリティ「有人与圧ローバ」について、トヨタと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年7月17日までに、実現に向けて具体的な共同研究に着手することを発表した。 試作車の製作や実...

自動運転実用化「まずロボタクシーから」 Intelの現実解とは? モービルア...

米半導体大手のインテルと、インテル傘下のイスラエル企業モービルアイが、自動運転についての展望などをまとめた資料を発表した。資料の中では、自動運転業界全体の展望と両社の戦略、取り組むべき課題などが詳しく解説されている。 両社はド...

深層学習、1つの「目」で正確な距離予測を可能に 自動運転で活用

自動運転の実現に必要不可欠な、歩行者やほかの車両などの物体との距離を認識する技術について、米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)が公式ブログでこのほど取り組みを発表した。 その取り組みとは、1台のカメラで撮影する2次元画像から、3...

自動運転実現へ、企業単独では難しい10分野と国の取組方針まとめ

経済産業省と国土交通省が2015年に設置した自動走行ビジネス検討会は2019年6月、「自動走行の実現に向けた取組報告と方針」の報告書概要を発表した。 この中で、自動運転の実現・実用化を図るうえで日本が競争力を獲得していくにあた...