実証実験

自動運転で存在感!群馬大学の取り組みまとめ

官民総出で自動運転の研究開発が進む中、「学」も近年目覚ましい活躍を見せている。専門的な研究を行う大学が続々と自動運転分野に進出し、企業や自治体と手を組みながらさまざまな取り組みを進めている。 その中でも、ひときわ大きな存在感を...

長崎県庁の裏で自動運転バスの試乗会!長崎経済研究所、SBドライブが協力

株式会社長崎経済研究所(所在地:長崎市江戸町/代表取締役社長:小川洋)は2019年9月26日と27日の2日間、長崎県庁の裏の臨港道路で、自動運転バスの試乗会を実施することを発表した。 この試乗会は、同研究所の30周年と九州経済...

全国で稼働1万台突破!JapanTaxiの決済機付きタブレット、Visaのタ...

タクシー配車アプリ事業を手掛けるJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社⻑:川鍋一朗)は2019年9月11日、タクシー後部座席に搭載する「決済機付きタブレット」の稼働が、全国で1万台を突破したと発表した。 ...

神奈川県、自動運転バス実証を最先端ロボットプロジェクトで採択

神奈川県は2019年9月10日までに、生活支援ロボットの実用化を推進するための「最先端ロボットプロジェクト」の採択案件を決定したと発表した。応募は4件あり、このうちの2件を採択したという。 採択案件のうち1件は事業名が「Low-Spe...

自動運転の公道実証実験における重要7条件まとめ

警察庁は2019年9月、「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」の改訂版を発表した。自動運転の実現に向け全国各地で加速する実証実験に対し、実験が安全かつ円滑に実施されるよう策定したものだ。 この改訂基準をベースに、実証...

自動運転の実証実験、当面は「時速20キロ以下」 警察庁が基準

警察庁は2019年9月5日、「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」を同日付で改訂したと発表した。原則として「時速20キロ」を実証実験における最高速度と定めた。改訂について説明する書類では「当面」という注釈がついており、今後...

埼玉工業大、来年解禁の「自動運転レベル3」で体験試乗会実施

自動運転開発に力を入れている埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は、神奈川県の国際会議場「パシフィコ横浜」で2019年9月4~6日にかけて開催される「VACUUM2019真空展(真空でつくる新時代)」で、自動運転レベル...

スズキ、郊外型カーシェアサービスの実証実験を豊中市で1年間実施

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市/代表取締役社長:鈴木俊宏)は2019年秋から約1年間、コンパクトカーを使った郊外型カーシェアサービスの実証実験を大阪府豊中市で実施する。 実証実験は、カーシェアサービスの提供を可能にする独自...

自動運転×小売、配送モデルは「玄関まで」「前の道路まで」「近くの場所まで」の...

実用化が一部の地域で始まり、開発に熱が入るラストワンマイル向けの配送ロボット。自動運転技術などを搭載し、無人で荷物などを運ぶことができるシステムだ。 この配送ロボットに関し、各社が開発・実証を進めているモデルを見ると、いくつか...

MaaS実現に必須!オンデマンド交通サービスの提供企業まとめ

近年、公共交通の維持が難しい過疎地などを中心にデマンド型の移動サービスが注目されている。需要(リクエスト)に応じて運行される乗り合いタクシー・バスが代表例で、バス路線の維持が困難な地域や、タクシー料金の負担が大きくなりがちな地域にお...